雨池から八柱山(2114m)へ       2009年8月26日


 昨夜の雨で水量を増した、北八ヶ岳の雨池(左)

 ピラタス蓼科ロープウェイに乗って坪庭へ。
 縞枯山雨池山を眺めながら、縞枯山荘の横を通り雨池峠へ。  ここから、雨池に下る道は大きな石がごろごろした歩きにくい道だ。  急坂の途中で、前方の丘の上に御椀を伏せたような、八柱山(ヤバシラヤマ)の山頂を発見する。
 やがて、双子池から続く、林道大河原峠線に出る。  明るい日差しの中を麦草峠に向かって歩くと、左手に、雨池の標識があり、再び、足場の悪い山道を下ると、雨池に出る。
 北八ヶ岳で2番目の大きなのこの池も、浅いため、南半分が干上がっている場合が多いが、昨夜、降った雨のため、 池面が大きく広がっていて、満足すべき景観を示していた。  右回りに池畔を回ると、東南の隅に八柱山への登山口がある。
 殆ど高低が無く、従って、展望が全く無い、静かな林の中を歩く。  最後に急坂を登ると、脇に、宇宙科学研究所の深宇宙探査用の大アンテナが立つ、八柱山の山頂に到着する。  周りのガスに囲まれて、眺望は全く無い。  記念写真だけ撮って、早々に退散し、再び、雨池へ。
 登山口から山頂までの登山道で一人の登山者に会うこともなかった。  池畔で昼食後、今度は上り坂である登山道を登り、雨池峠経由で坪庭に着くと、ツアーの団体客で大賑わいであった。  
    八柱山   地図の中央の赤い「+」印が八柱山の山頂です                   <長野県南佐久郡佐久穂町大字上にて>
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