21世紀の森の紫陽花             2007年6月12日

 
    まだ咲き始めの21世紀の森の紫陽花(左)   

 今回も、能郷白山を目指したものの、まだ峠までの国道が開通しておらず、予定を変更する。  この辺りの山々の登山口の確認するために、車で走り回ったら、「ごろごろ滝」の道標を見つける。  神崎川を遡り、対岸から、神崎川に流れ落ちる落差15mのごろごろ滝を鑑賞する。
 道の駅「ラステンほらど」に立ち寄り、 一服してから「21世紀の森」へ。  沿道に植えられた紫陽花はまだ花が色づいておらず、時期的に早そうだ。  あまり期待せずに、21世紀の森の中を散策したら、案の序、早咲きの花が、所々紫の花弁を広げていた。  この森は、昨年の秋に、「蕪山」に登頂したとき以来の訪問である。
 帰りに、板取川を下ったら、「白水の滝」の看板が見えたので、板取川に架かる吊り橋を渡り、山道を可也登ると、 山中にしては不釣合いな落差15mの滝にたどり着いた。  何となく、途中半端な一日のドライブ旅行であった。    21世紀の森   地図の中央「☆」印が森の場所です
 <岐阜県関市板取にて>

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