シルバーウィークの混雑を避けて、豊川を遡り、天竜川から、支流の水窪川を遡り、
布滝を眺めながら、更に水窪河内川を遡り、
山住峠を経て、家老平にあるカモシカと森体験館(ミュージアム)の駐車場へ。
北側に、双眸の常光寺山の前山である1418mのピークが見える。
熊出没注意の警告板を見ながら、天竜スーパー林道を少し北上すると、左手に、常光寺山の登山口がある。
見通しが利かない、緩やかな尾根道を登ると、ベンチが置いてある、最初のピークである1312mピークに着く。
右手に、鋭い傾斜を伴った大ガレが現れる。
梢の間からは、遠くに、南アルプスの山々、近くに、天竜スーパー林道と野鳥の森が見える。
森の中で見える高い山が門桁山(1377m)だろうか。
平らな頂の1418mピークを過ぎると、急坂の下りになり、前面に常光寺山の山頂が現れる。
鞍部を過ぎ、再び登り詰めると、常光寺山の山頂に到着する。
山頂からは、南側だけが開けていて、先ほどスタートした、家老平のカモシカと森体験館の建物が見える。
更に、南のほうに、天竜スーパー林道が続いていて、標高1342mの
竜頭山が聳えている。
二人だけの静かな山頂を後にして、再び家老平に戻り、天竜スーパー林道を北上して。野鳥の森へ。
オオルリの門で、布にX型に竹を貼った、凧の様なものを持った男女に会う。
尋ねてみると、その上に虫を落として採集し、虫の生態を調査しているという。
オオルリの門から、観察小屋を経由して、門桁山に登る。
山頂脇の展望台も、朽ち欠けていて、展望が全く無い。 車に戻るまで一人も出合うことのない静かな山行であった。
山住峠まで戻り、山犬信仰で知られている、神紋が葵のご紋である、家康縁の山住神社に参拝。
年輪で確認されてという、樹齢1300年余りの2本の山住大杉を眺めた後、夕日に耀く常光寺山や、
西の空に見える、
恵那山や
茶臼山を眺めてから帰路に着く。
常光寺山
地図の中央の赤い「+」印が常光寺山の山頂です <静岡県浜松市天竜区水窪町山住にて>
門桁山
地図の中央の赤い「+」印が門桁山の山頂です
常光寺山の登山風景を、下記の「常光寺山」のボタンをクリックして、57枚の写真でご覧ください。