ピョートル大帝の夏の宮殿
2001年8月10日
噴水の前でポーズをとる男女(左)
サンクト・ペテルブルグから南西に約29km、フィンランド湾に面したペトロヴァレェツは
「ピョートルの宮殿」と云う意味の名の町である。 別名、噴水の宮殿と呼ばれ、庭園内には147個もの
噴水があり、「悪戯の噴水」や「傘の噴水」などユーモアー溢れるものが多い。
短い夏を満喫すべく多くの人が訪れていたが、虹を架けた噴水の前でポーズを構えた若い男女の
姿が微笑ましかったので、カメラを向けた。
<ペトロヴァレェツ市の夏の宮殿にて>