南大門市場    2001年8月8日

 ソウルの南大門市場を歩く(左)

 現存する朝鮮王朝最古の木造建造物である南大門は1399年に完成し、正式には崇礼門と云われている。  国宝1号に指定され、宗主国中国の使節は必ずこの門から入場したと言う。 この門東南一帯に広がるのが 南大門市場である。

 朝鮮王朝初期に形成された歴史ある市場で、東大門市場と並ぶ巨大市場として知られている。 市場が開くのは 朝の4時だが、10時以降は観光客でごったがえし、1日50万人が訪れると云う。

<ソウル市中区にて>

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