ラフター・シックス
2006年8月15日
カルガリー空港でのウエルカム・セレモニー(左)
ロッキーの旅は、ナイヤガラの滝見物のため、1日コースのツアーが多いが、今回は、チャーター便で、カルガリーまで直行し、
バンフ国立公園だけでなく、ヨーホー国立公園やジャスパー国立公園も訪れるとのことで、現地のトレッキングも期待して、参加した。
白銀に輝くロッキーの山々を眺めながら、カルガリー空港に到着すると、一機分の大観光団を歓迎して、
空港にてカーボーイ姿などの男女の一団の歓迎セレモニーを受ける。
演奏に迎えられ、一人一人が投げ縄の輪の中に掴まり、たわいない行事で、ロッキーの旅の一歩が始まる。
バスで、カルガリーから今夜の宿泊先である、ケンモアのシェラトンホテルに向かう途中で、高原の観光牧場である
「ラフター・シックス」に寄る。
<アルバータ州カルガリーにて>
歓迎風景を、 下記の「ウエルカム・セレモニー」のボタンを
クリックして、4枚の写真でご覧ください。
ラフター・シックスにて馬車で散策する(左)
カルガリーとケンモアを結ぶトランス・カナダ・ハイウェイ沿いのランチリゾートにある「ラフター・シックス」は
周りをロッキーの山々に取り囲まれ、石灰岩の岩肌で白く輝く山肌が、一目見たときは、雪を頂いているのかと錯覚した。
昼食のバーべキューをいただきながらの余興で、抽選会があり、用意された2着のツーリスト名入りの上着が当選するという
幸運に恵まれ、早速その場で試着したが、旅行社の人と間違えられることを気にして、その後は着用を見合わせている。
食後、馬車に乗って、牧場を一回りしたが、ロッキーに来てまで見るほどの景色でもなく、
結局、大人数の団体客を受け入れるホテルの確保と日程の調整のための時間合わせだと感じる。
その後、今夜の宿泊先のケンモアのシェラトン・ホテルでチェックインを済ませた後、バンフの散策に出かける。
<アルバータ州カルガリーにてにて>
馬車にての散策を、 下記の「馬車にての散策」のボタンを
クリックして、6枚の写真でご覧ください。
馬車の散策を楽しんだ後に、バンフの町を散策しました
下記の赤字のリンクより、バンフの風景を51枚の写真にてご覧ください
バンフ散策