バンフ散策          2006年8月15日

 
    ノーケイ山展望台から眺めたバンフの町(左)   

 中部国際空港からのチャーター便で、カルガリーへ直行し、空港で歓迎会を受けた後、今夜の宿のケンモアのシェラトン・ホテルに 荷物を置いて、バンフ散策に出かける。  最初に、訪れたのは、ノーケイ山(2515m)の中腹にある展望台。
 ここからは、左手に、ランドル山(2949m)、正面にはボウ川越しに、展望台のあるサルファー山(2285m)が見え、 左手山麓には、フェアモント・バンプ・スプリングスやアッパー温泉の建物も判別できる。  右手には、ボウ川に抱かれるように、バーミリオン湖が光っている。
 ノーケイ山展望台からの展望については、下記の「ノーケイ山展望台からの展望」のボタンをクリックして、 6枚の写真をご覧ください。
    

   <バンフのノーケイ山展望台にて>


          
 バーミリアン湖越に、ノーケイ山(2515m)を望む(右)

 次に訪れたのは、カナダ最初の国立公園「バンフ・ホット・スプリングス・リザーブ」が設立された「ケイブ&ベイスン国定史跡」で、 1883年にカナダ太平洋鉄道施設時に温泉が発見されたのが発端となった。  当時の洞窟温泉や展示コーナーがあり、温泉臭いが漂う湿地帯では、野鳥や動物達が集って来る。
 公園らは、北には、バーミリアン湖越に、先ほど、展望台に登ったノーケイ山(2515m右)とMt.Cory(2800m左)が聳え、 右手には、ボウ川越しに、カスケード山(2998m)が見える。  
   公園散策で見つけた風景を、  下記の「カナダ国立公園発祥の地」のボタンをクリックして、7枚の写真でご覧ください。

  <バンフのケイブ&ベイスン国定史跡にて>



 「帰らざる河」のロケ地になったボウ川のボウ滝(左)

 ボウ川は右岸に広がるカナダ国立公園発祥の地であるケイブ&ベイスン国定史跡と左岸に連なる、3つのバーミリアン湖の間を 東に向かって流れてくる。
 バンフ市街でカーブして、西側に沿って南下し、ボウ川橋にさしかかると、右岸にカスケード公園のラクストン博物館、左岸に バンフ公園博物館が見える。  橋をわたると、間もなく「ボウ滝」になり、その先、右岸にはバンプ・スプリングス・ホテル、左岸はホテルを中心とした バンフの代表的な風景が見える「サプライズ・コーナー」がある。
 下記の「ボウ川にかかるボウ滝」のボタンをクリックして、ボウ滝の5枚の写真をご覧ください。

   <バンフのボウ川にかかるボウ滝にて>


      
 バンフ通りの南端にある「カスケード・ガーデン」(右)

 次に訪れたのは、カナダ最初の国立公園「バンフ・ホット・スプリングス・リザーブ」が設立された「ケイブ&ベイスン国定史跡」で、 1883年にカナダ太平洋鉄道施設時に温泉が発見されたのが発端となった。  当時の洞窟温泉や展示コーナーがあり、温泉臭いが漂う湿地帯では、野鳥や動物達が集って来る。
 公園らは、北には、バーミリアン湖越に、先ほど、展望台に登ったノーケイ山(2515m)が聳え、 右手には、ボウ川越しに、カスケード山(2998m)が見える。  
   公園散策で見つけた風景を、  下記の「カスケード・ガーデン」のボタンをクリックして、28枚の写真でご覧ください。

  <カスケード・ガーデン周辺にて>




カナディアン・ロッキーを歩く