千里朝日阪急ビルからの眺望         2019年12月01日



 ホテルアソシア豊橋から三河湾に浮かぶ大島と小島を望む、                 かまぼこ型の屋根の千里体育館の背後に万博記念公園の「太陽の塔」が見える

 ホテルアソシア豊橋で三日目の朝を迎える、窓の外は朝明けで染まっている。  ホテルの窓から西を望むと、豊橋駅西口から県道393号線が西に走っている。  県道393号線は通学路として歩いたこともある。 正面の森は牟呂八幡宮だろう。  牟呂八幡宮の森の右手前方に、多数の風車が見える、田原市緑が浜に立つ風車群である。  渥美湾に浮かぶ姫島が見える。 風車の前には緑が浜のトヨタ田原工場や豊橋市明海町の工業地帯が広がっている。  左手に、損保ジャパン日本興亜豊橋ビルが見える。  日本興亜豊橋ビルの後ろに見えるネットは、ゴルフクラブハーバー・ビューだろうか。
 左に目を移すと、新幹線のプラットホームの背後に、ホテルのジャストインが見える。  ジャストインと左側のABホテル豊橋の間に、ロワージールホテル豊橋が見える。  ロワージールホテル豊橋が創立当時のホリデーインだった頃、最上階のレストランを接待用によく使った。  山の上にある建物は、2006年12月10日に登った蔵王山の山頂にある展望台だろう。  右に目を移すと、三河湾国定公園の西浦半島から三ヶ根山周縁が見える。  西浦は持統天皇が訪れた安礼の崎と喧伝している。 岬の先は西浦温泉の龍城だろう。  70年前に初登頂した三ヶ根山や三ヶ根山スカイライン沿いのホテルも見える。  三河湾には大島と小島が浮かぶ。 中学生の頃大島と小島を往復して、潮流の速さに驚かされた。
 今日は、これから新幹線で大阪駅に向かい、高校の東京支部の同窓生主催の関西の旅に合流する。  豊橋駅から新幹線で新大阪駅に行き、北大阪急行線で中央線千里駅へ。  中央線千里駅にて下車、昼食のために、千里朝日阪急ビルに向かう。  阪急ビルの22階には、中華料理店のチャイナテーブルがある。  チャイナテーブル千里中央店は地上22階から眺める大阪の眺望が目玉である。  千里中央店では、チャイナテーブル料理長こだわりの本格中華料理を楽しむことができる。  チャイナテーブルから北の方向に、窓外を望むと2009年の築年で50階建てのマンションのザ・千里タワーが見える。  ザ・千里タワーの右には、地上21階の多目的高層ビルである千里ライフサイエンスセンタービルがあり、その右に千里東公園が広がっている。  千里東町公園の北側には、マンションが立ち並ぶ「新千里東町アーバンライフ」がある。
 公園の西側には、マンションのメゾン千里やメゾン千里丘の建物が並んでいる。  千里東公園東側の新千里東町もマンション群が広がっている。 千里東町公園の南側に長谷池がある。  池の南に、千里阪急ホテルの一部が見える。  左側の黒いマンションがシティハウス千里中央、右側に広がるのが千里中央公園、その右側に見えるのが、新千里東町団地である。  シティハウス千里中央の右側も千里東町アーバンライフの一画である。  千里東町公園の南側に長谷池があり、池の南に、千里阪急ホテルが見える。  公園の東には、千里中央公園があり、更にその東に万博記念公園が広がる。
 手前に千里阪急ホテル、その後ろに新千里東町団地、更にその後ろに万博記念公園が見える。  右下に見える上新田橋の左上のかまぼこ型の屋根が豊中市立千里体育館、背後に万博記念公園が広がり、中央に太陽の塔が見える。  太陽の塔は、49年前の1970年に親子三人で訪れた思い出の場所である。  左下に、中国自動車道に架かる上新田橋、左側に自動車道に沿って、大阪モノレールが走っている。  中国自動車道の右に、大阪モノレールの山田駅が見える。  右に目を移すと、住宅地の中に森が見える。 津雲公園だろう、この辺りは吹田市で大阪のベットタウンである。  千里朝日阪急ビルの22階からの眺望を満喫した後、大阪モノレールの千里中央駅に向かう。  千里中央駅から大阪モノレールに乗車して、左手に万博記念公園を眺め、宇野辺駅にて下車する。  出迎えの車に乗って、定宿のパナソニックリゾート大阪に到着、部屋の窓から宇野辺駅を眺める。  今年は秋の訪れが遅く、ホテルの周りには、未だ、紅葉の気配が残っている。

     千里朝日阪急ビル 地図の中央の矢印が千里朝日阪急ビルです      <大阪府豊中市新千里東町1丁目5にて>
ホテルアソシア豊橋と千里朝日阪急ビルからの風景を、下記の「千里朝日阪急ビルからの風景」のボタンをクリックして45枚のスライド写真でご覧ください。

       
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