千葉青葉の森公園の梅     2019年3月05日


 彫刻の広場を背景に古川武彦の作品「絆」を見る

 
 観梅のため、千葉市立青葉の森公園へ来る。 南口から入ると踊り子のモニュメントが出迎えて呉れる。  右回りに園内を歩き梅林へ向かう。 右手に青葉ヶ池がある。  青葉の森公園の西口へ来る。 公園には、南口、西口、北口と3ヶ所の入門口がある。  西口の東には、彫刻広場が丘の上へと広がっている。
 丘の上には小寺真知子の「三つの時代」、古川武彦の「絆」、神野義衛の「とこしえに」、土田隆生「眩驚(ゲンキョウ)−V」、 六崎敏光の「香風」、柳原義達の「犬の詩」、酒井良の「時の流れ・人の歩み」などの彫刻が点在している。  彫刻の広場の東には、西洋庭園があり、丘の上にギリシャ神殿を思わせる建築物がある。  神殿風建物から、西洋庭園を見下ろす。 神殿風建物の横には、佐藤忠良の「緑の風」の彫刻が立っている。  西洋庭園の北端まで歩き、南に、神殿風の建物を望む。  西洋庭園の北側には、青葉の森公園「芸術文化ホール」がある。 ホールでは音楽コンサートや講演会が開催される。
 芸術文化ホールの西側には、千葉県立中央博物館の「生態園」がある。  生態園の正門を入ると、右手にオリエンテーションハウスがある。 ハウスでは相談員が常駐している。  生態園の中には、野鳥観察舎があり、野鳥を観察することが出来る。  館内に入ると、舟田池に面して望遠鏡がずらりと並んでいる。  舎内には誰も居ないので、気楽に、望遠鏡を覗いてみる。  季節によって舟田池にいる色んな種類の野鳥を観察できるらしい。  鴨らしき野鳥を発見する。  生態園を出て、梅園に向かう。

     千葉青葉の森公園 地図の中央の矢印が千葉青葉の森公園です      <千葉県千葉市中央区青葉町にて>
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 園児や老人で賑わう千葉青葉の森公園の梅林

   青葉の森公園の梅園は、公園北口の駐車場の前に広がっている。  南口から此処まで人影は無かったが、北口からの入園者は多い。  青葉の森公園の梅園の梅花は見頃を迎えている。  田舎の梅林は、梅の実を確保する目的の梅林が多いが、此処は観梅のための梅林である。  ピンクの梅の花に混じって、黄色いサンシュユの花が輝いている。  東屋も誰も居ないので、独り、腰掛けて風情を楽しむ。  梅の木「見驚」は未だ蕾が多い。 園児も押し車でやってきて、梅の花の観賞会である。  此方の東屋では、老人ホームから観梅にやって来た人々らしい。
 例年の梅花の見頃は、2月中旬から3月上旬である。 青葉の森公園には、33種、約1000本の梅の木がある。  見事な花が開いた「白牡丹」の梅、「新冬至」の梅、ピンクが鮮やかな「紅千鳥」の梅。  梅林から、隣接した中央博物館へ向かう。 梅林を出ると、「畜産技術研究発祥之地」の石碑がある。  千葉県立中央博物館が見えて来た。 前方の黄色い屋根は市立青葉病院である。  中央博物館は千葉県の自然と歴史について学べる総合博物館である。
 常設展は、「房総の自然誌」「房総の歴史」「自然と人間のかかわり」の3つから構成されている。  房総の地学展示室では、ナウマン象の骨格標本など多数の化石が展示されている。  地層の形成から、房総半島の台地の成り立ちを紹介している。  休憩室で一服した後、先程遠目で見つけた河津桜に向かう。  河津桜は梅園の南側の芸術文化ホールの、更に、東の方向にある。  見事な河津桜を眺めながら、7年前の2012年3月14日に見た、河津川沿いの満開の河津桜を思い出す。  河津桜の東側には、花博記念庭園が広がっていて黄色い花が見える。 菜の花をカメラに収める。  花博記念庭園の東の方向に、梅林らしき色どりが目に入る。
 庭園に隣接して、「はらっぱ」広場があり、小規模な梅林になっている。  此処でも、梅林を背景にしてサンジュユの黄色い花が輝いている。  「なんじゃもんじゃ」と呼ばれる「ヒトツバタゴ」は未だ丸裸だ。  青葉の森公園には、梅園の他に、「はらっぱ」と「里の森」にも小さな梅林がある。  この梅林は「梅郷」の木が多い。 梅林の背後の杉は黒褐色に色付いて、花粉飛散の時期の到来を告げている。  里の森の梅林に到着、梅林の紅梅は色鮮やかである。 里の森の梅林の白梅を最後に、今日の観梅を終える。

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