晴海と月島散策     2019年2月18日


 月見埠頭からコスモ東京ベイタワーと双子のザ・東京タワーズを望む

 
 未踏の月島埠頭周辺を散策するため、勝どき駅で下車する。  駅を出ると、勝どきビュータワーの南にある「月島第二児童公園」が眼に入る。  月島第二児童公園の前から、清澄通りを北東に望む。  交差点から南西に歩き、清澄通りを南西に望むと、ザ・東京タワーズのミッドタワーが見える  新月島川に架かる新島橋の上に来て、北西に浜前水門を望む。 清澄通りを跨ぐ環二通りの下を潜って、環二通りを振り返る。  豊海幼少入口交差から東に、ザ・東京タワーズを見上げる。  豊海区民館入口バス停から、清澄通りを北東に望むと、左後方に勝どきザ・タワーが見える。
 清澄通りを先端の豊海水産埠頭迄来て、北に浜離宮庭園を望む。  豊海水産埠からは、白いビルのアジュール竹芝とニューピア竹芝ノースタワーが見える。  西を望むと、ホテルのインターコンチネンタル東京ベイが見える。  左に目を移すと日の出桟橋、右に浜松町東芝ビルディングが見える。  竹芝桟橋には、旅客定員700名、株式会社ジールのレストランシップ「ヴァンテアン」が停泊している。  南を望むと、レインボーブリッジが見える。  豊海水産埠から岩壁沿いに左回りに歩き、月島埠頭へ来る。 左手に隅田川が流れている。
 勝どきハイツサービスセンターのビルの前に来ると、黄色い東京クルーズの遊覧船「海舟」が停泊している。  月島埠頭の向こうに、コスモ東京ベイタワー、その背後に、勝どきザ・タワーが見える。  左から、コスモ東京ベイタワー、 ザ・東京タワーズのミッドタワーとシータワーが並ぶ。  右手、清澄通り側を望むと、貨物船、その奥に、東卸豊海住宅のビル群が見える。  月島埠頭の奥には、小笠原諸島航路貨物船のカラフルな「共勝丸」が見える。  再び、清澄通りに戻る、髭題目の書体で書かれたダンプカー駐車している。 満艦飾のパキスタンのダンプを思い出す。  新島橋を渡り、隅田川の左岸に出る。 左手に、築地大橋が見える。
 築地大橋は橋長245mのアーチ橋で環状第2号線が通る。  築地大橋の上流右岸は、築地中央卸売市場跡で白いブロック塀に覆われている。  築地中央卸売市場跡地の前を、井筒屋の屋形船が上流に向かう。  井筒屋の屋形船に続いて、真っ赤なボディが印象的な東京クルーズの「竜馬」が下流に向かう。  前に築地市場の建物が見える。 右に、「かちどき 橋の資料館」がある。  アーチ型の築地大橋は、昨年の11月4日から暫定開通を実施していて、全線開通は2022年度の見込みである。

     月見埠頭 地図の中央の矢印が月見埠頭です      <東京都中央区豊海町にて>
月島埠頭と豊海水産埠からの風景を、下記の「月島埠頭と豊海水産埠」の
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 佃大橋へ向かう東京クルーズの遊覧船「道灌」

 隅田川左岸から、勝鬨橋を望む、左手に、築地中央卸売市場跡地が広がる。  ニチレイ東銀座ビルの右に、赤いタワーの興和住生築地ビル、その右にのタワーが聖路加タワーが並ぶ。  目の前の、隅田川左岸には、イヌイビル・カチドキ、右側に隣接してブラザータワー勝どきが並ぶ。  勝鬨橋を潜る。 左からニチレイ東銀座ビル、赤いタワーが興和住生築地ビル、 聖路加タワー、石川島のタワー群と並ぶ。  1964年に竣工した、月島川水門に到着する。 月島川には、佃折本の屋形船「折本丸」が停泊している。  月島川の北東岸に屋形船が多数停泊している、佃折本所属の船らしい。
 月島川に架かる西仲橋を渡る。 南東に月島橋が見える。 月島川の北東岸から、月島川に架かる西仲橋を望む。  西河岸通りに出て、わたし児童遊園を通り、隅田川左岸に出る。  月島川水門の上流の隅田川左岸から勝鬨橋を望む。  左手前に、ニチレイ東銀座ビルと赤いタワーの興和住生築地ビルが並ぶ。  更に、上流に、煉瓦色が築地永谷コーポラス、明石町ポンプ所、「水たき」の老舗料亭の「治作」と続く。  隅田川の上流を望むと、手前に佃大橋、背後に三角形の中央大橋、その後に東京スカイツリーが見える。  目の前に東京クルーズの遊覧船「道灌」が現れ、佃大橋へと消えた。
 全長476m、1964年竣工の佃大橋が目の前に近づいて来た。  佃大橋は隅田川最後の渡船場「佃の渡し」の位置に架けられた橋である。  佃大橋の背後に、石川島に建つセンチュリーパークタワーやリバーシティ21のタワー群が見える。  眼前に建つ、聖路加ガーデンは2棟の超高層ビルから成る複合施設である。  聖路加タワーオフィスは高さ220.63m、地下4階、地上48階建である。  又、聖路加レジデンスは高さ141.mで38階建てで、上部がホテルの銀座クレストンである。  聖路加タワーのオフィス棟の28階とホテル&レジデンス棟の32階の連絡ブリッジが良く見える。  佃大橋の東詰に来る。 橋を潜って堤防に上がる。  堤防から本家や元祖を名乗る佃煮屋を眺めてから帰路に就く。

   佃大橋 地図の中央の矢印が佃大橋です        <東京都中央区明石町にて>
浜川砲台から鈴ヶ森遺跡までの風景を、下記の「浜川砲台から鈴ヶ森遺跡」の
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