恵比寿ガーデンプレスのイルミネーション    2018年12月5日



 ゴールドに電飾された、センター広場に向かう坂道のプロムナード、                      センター広場を飾る、クリスタルブランド・バカラのシャンデリア

 
 今日は、恵比寿ガーデンプレスのイルミネーションを訪ねる目的で夕方に家を出る。  恵比寿駅から恵比寿スカイウォークに乗って、恵比寿ガーデンプレイスへ。  恵比寿スカイウォーク前のくすのき通りの横断歩道を渡る。 目の前に、恵比寿ガーデンプレイスタワーが聳えている。  横断歩道を渡ると、最初に出会う建物はエントランス・パビリオンである。   恵比寿ガーデンプレイスの西側には、山手線が走っていて、 エントランス・パビリオンから右手の線路沿いの通路を覗くと、青いイルミネーションで電飾されている。  パビリオンの左手には、時計広場があり、俺のベーカリー&カフェ店の左の5本の樹木はゴールドに電飾されている。
 ガーデンプレイスの中心部に、センター広場がり、広場に向かう坂道は、「坂道のプロムナード」と呼ばれている。  プロムナードの中央には赤い絨毯が敷かれている。 坂道のプロムナードの両側の木々もゴールドに電飾されている。  センター広場には、「歓びのかたち」と名付けられた「バカラット・エターナル・ライト」が置かれている。  飾られているライトとは、フランスのクリスタルブランド・バカラのシャンデリアである。  シャンデリアはクリスタルパーツ総数8500ピース、高さ約5m、幅約3mで出来ている。  シャンデリアに向かって、坂道のプロムナードを多数の若いカップル続々と降りてくる。  見る見るうちに、シャンデリアの前には、記念撮影をしようと待機しているカップルの行列ができた。
 センター広場から、シャトー広場への階段を上がり、バカラのシャンデリアを望む。 右手に恵比寿三越がある。  恵比寿ガーデンプレイスタワー側から坂道のプロムナードを望むと、ライトの加減で坂道が階段のように見える。  恵比寿ガーデンプレイスタワーとザ・ガーデンホールの間を進み、山手線沿いの青いイルミネイションを反対側から望む。  シャトー広場に戻る。 南側に、西洋のお城のような、シャトーレストラン「ジョエル・ロブション」がある。  恵比寿ガーデンプレスの外周道路を左回りに歩く、右手に、ホテル「ウェスティン」がある。  交差点で左折して、くすのき通りへ。 交差点の北側には、恵比寿四丁目交番がある。
 くすのき通りを進み、恵比寿ガーデンプレイスを望むと、茶色いお店が見える。 恵比寿三越の入り口である。  左手にある、「花より男子」で話題になった時計広場に到着する。  時計広場の東側には、先程の、5本の電飾されたイルミネーションが並ぶ。  ビヤステーションの背後には、地上40階、高さ167mの恵比寿ガーデンプレイスタワーが一際目立っている。  イルミネーションは期待外れだったし、人出も予想よりも少なかった。  イルミネーションの見物だけでは時間が持たないので、早めに、帰宅することにし、 くすのき通りを横断して、恵比寿スカイウォークに乗り、年末でやや人が多い、山手線の恵比寿駅に到着する。  恵比寿駅構内にて夕食、最後は西船橋駅前のイルミネーションで終わる。

     恵比寿ガーデンプレスのセンター広場 地図の中央の矢印が恵比寿ガーデンプレスのセンター広場です      <東京都渋谷区恵比寿4丁目にて>
恵比寿ガーデンプレスのイルミネーションを、下記の「恵比寿ガーデンプレスのイルミネーション」のボタンをクリックして34枚のスライド写真でご覧ください。

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