ドイツ村のコキア     2018年10月25日



 東京ドイツ村のコキアとキバナコスモス

 
 東京ドイツ村のコキアの赤色が黄金になりかけたとの情報に慌てて訪れる。  入場門から一直線にコキアの谷を見下ろす丘の上にまで行き、車を駐車する。  コキアは確かに十分色付いている。 コキアと一緒に証拠写真を撮る。 コキアの中をコキアの谷を目指して歩く。  パンフレットによれば、コキアが緑から紅葉していく様子は、まるで恋をして赤く染まる頬のようである。  東京ドイツ村ではコキアの谷の「恋するコキア」と銘打っている。
 コキアの谷では、2万本のコキアが見られる。 前方に池が見えて来た。 コキアの谷の先に、釣り掘用の池がある。  コキアの紅葉は、確かに、盛りが過ぎたらしい。 コキアは濃いピンク色から黄金色に変わりつつある。  コキアの谷底の釣掘りの左側から、見晴しの遊歩道に入る。 丘の上の見晴しの遊歩道から、左手に、コキアの谷を覗く。  次の機会は、もう少し早めに来ようと思う。 コキアの谷から、芝桜の丘の見晴台に来る。  見晴台である展望デッキから、東京ドイツ村の村内を東に望む。
 観覧車の前の「わんぱく広場」には、幼児の集団が見える。 芝桜の丘の見晴台から芝生広場に下りる。  芝生広場には富士山のビューポイントがあるが、今日は見られず。 芝生広場を横切って、四季の丘に向かう。  わんぱく広場では、幼児の一団が昼食中。 四季の丘の手前からわんぱく広場を見渡す。  四季の丘の東端に到着する、一面が黄色い絨毯になっている。  東京ドイツ村では300万本のコスモスが出迎えて呉れる。
 この辺りは黄色一色で、キバナコスモスで埋め尽くされている。  キバナコスモスは、キク科コスモス属の多年草または一年草である。  キバナコスモスの原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域で自生する。  花期は6月から11月、黄色またはオレンジ色の花を咲かせる。  四季の丘の前には、マルクト・プラッツエリアが広がる。 右手には観覧車が見える。  正面の小山の前がわんぱく広場、左手が芝桜の丘である。  キバナコスモスは今が満開である。 キバナコスモスはコキアが赤くなった時期に咲く。  黄色の背景に、赤やピンクのコスモスが浮き出ている。

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     東京ドイツ村のマムの花畑と幼児の一団

 コスモスの花々を十分楽しんだので、マクルトプラッツに向かう。  シンボルの時計塔の左に、バウムクーヘン専門店がある。 マルクトプラッツにはパン工房もある。  マルクトプラッツから芝生広場を望む。 前方に、マムの花畑が見える。  芝生広場越しに、フラワーガーデンエリアや芝桜の丘を望む。  芝生広場からパン工房やマルクトプラッツのレストランを望む。  マルクトプラッツのレストランで一服してから、芝生広場へ向かう。
 マムの花畑を目指して、芝生広場を横切る。 コスモス畑に到着、前方にマムの花畑が見える。  コスモス畑からマムの花畑へ。 マムの花が橙、黄、ピンクと層をなして広がっている。  マムの花の向こうに、アミューズメントエリアが広がる。  右の的が並ぶ場所がアーチェリー会場である。  奥に見えるのが、アミューズメントアリアにあるゲームセンター。  幼児の一団がマムの花畑にやってきた。 右手に、リトルティーカップが見える。  マムの花畑を最後にドイツ村を離れ、東京湾に面した袖ヶ浦海浜公園に向かう。

   東京ドイツ村 地図の中央の矢印が東京ドイツ村です      <千葉県袖ケ浦市永吉にて>
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 袖ヶ浦海浜公園のシンボルである展望塔と南袖の工業地帯

 
 新田大橋を渡り、南袖の海浜公園通りに出る。  海浜公園通りは南袖の西端を南北に走っていて、眼前に東京湾アクアブリッジが広がる。  右手に目を移すと、海の中に「海ぼたる」、右端に浮島換気塔らしきものが見える。  海浜公園通りには、棕櫚の木が並び南国風の風情を漂わせている。  袖ヶ浦海浜公園に入ると、先ず最初に、高さ25mの展望塔が目に入る。  公園のシンボルである展望塔に先ず上って、南側のアプローチを望む。
 展望塔からは、東京湾が見渡せる。 大型タンカーの姿も見える。  海浜公園のある南袖の東側には、工業地帯の中袖が見える。  展望塔から南を望む、駐車場の右に海浜公園通りが見える。  海浜公園の海岸には、海辺のプロムナードが設けられている。 アクアラインが身近に見える。  公園の北岸には、海浜プロムナードが東に延びている。  東側には、ナコード袖ヶ浦 リサイクルセンターがある
。  展望塔の東には、円形広場があり、芝生広場になっている。  円形広場の西側には、展望塔へのアプローチがある。  埋め立てた工業地帯の南袖には建設関係の会社が集まっている。  展望塔からの景色を満喫したので、海浜のプロムナードへ。  最初に、公園の北西角に向い、西岸を南に望む。  北岸のプロムナードを東に向って歩く。
 北岸に立つと、右手に展望塔が見える。 浜辺のプロムナードを東に歩くとピクニック広場がある。  ピクニック広場には、白いテント状の東屋がある。  広場の東には風力発電施設がある。 白い塔は風車の柱だろうか。  ピクニック広場の南にも広場があり、芝生広場と名付けられている。  南側から、展望塔を眺める。 袖ヶ浦海浜公園を後にして帰路に就く.

     袖ヶ浦海浜公園 地図の中央の矢印が袖ヶ浦海浜公園です      <千葉県袖ケ浦市南袖にて>
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