銀座柳まつり     2018年5月5日


 銀座柳祭りを盛り上げる品川女子学院のパレード

 5月5日の子供の日に、「銀座柳祭り」が開催されるとのことで新橋駅へ。  銀座柳まつり会場の西銀座の土橋交差点へ。  パレードは既に始まっていて、西銀座通りを続々と南下してくる。  専修大学ブラスバンド部の一行が現われる。 銀座柳まつりは、柳が植樹されたことを記念して毎年子供の日に行われている。  場所は、東京都のシンボルマークに指定された西銀座で行われている。  京都新聞銀座ビルの前まで来て、西銀座通りを北に望む。 青山学院大学のパレードが近づいてきた。  青山学院大学学友会吹奏楽バトントワリング部の一団である。  毎年、警視庁・東京都吹奏楽連盟による壮大なパレードが行われている。
 次は駒大の高校部がやってきた。 その次は、御揃いの制服で、粋な団体がやってきた。  創価ルネサンスバンガード・ジュニアの文字が見える。  創価ルネサンスバンガードは14年連続内閣総理大臣賞を受賞しているとのことである。  次の華やかな団体は、品川女子学院吹奏楽部である。 品川女子学院は漆雅子によって1925年に設立された。  西銀座通りと呼ばれる外堀通りを北に望む。 右手が銀座メディカルビルである。
 最後のパレードがやってきた。 パレードが通り過ぎた、西銀座通りを南に望むと、銀座西六丁目交差点が見える。  人々が車道に溢れだしている。 銀座西五丁目交差点から北を望む、右手に一番館洋服店、左手に東急プラザ銀座がある。  銀座柳まつりの応援に駆け付けた、「水郷潮来あやめ」の三人娘と水戸の梅娘道路わきに立って、愛嬌を振りまいている。  数寄屋橋交差点へ、左右が晴海通りで、右手が不二家数寄屋橋店である。  銀座西三丁目交差点から西銀座通りを北東に望むと、パレード後のイベント会場を準備中の真っ最中。  有楽町交差点から南が、銀座柳まつりの会場である。

  銀座柳祭りのパレードを、下記の「銀座柳祭り 1」の ボタンをクリックして30枚のスライド写真でご覧ください。


 襲雷舞踏団やドリーム夜さ来いの旗が舞う伝統舞踏広場

 有楽橋交差点の直ぐ南は、「伝統舞踏広場」で、ふるさと観光PRキャンペーンが行われる。  唐草模様のパンツをはいた、よさこい柏紅塾のメンバーが現われた。  よさこい柏紅塾は千葉県柏市を拠点に「よさこい鳴子踊り」を踊っている。  青と紅の旗のもとに、青と紅の羽織を着た踊り子が躍動している。  「よさこい」のパフォーマンスは毎年伝統舞踏広場の目玉になっている。  次に、襲雷舞踏団と法政大学よさこいソーランサークル鳳遥恋が現れる。  襲雷舞踊団は高崎市を拠点として活動し、よさこい祭りを中心に出演している。  法政大学鳳遥恋は、市ヶ谷キャンバスと多摩キャンバスの合同サークルである。  銀座柳まつりの伝統舞踏広場の会場の前方が、有楽橋交差点になる。  襲雷舞踏団とドリーム夜さ来いオフィシャルチームのよさこいの旗が競って振られている。
 数寄屋橋交差点も柳まつりで賑わっている。 左の尖がり帽子が築地警察署数寄屋橋交番である。  銀座西六丁目交差点を過ぎると、「こどもあいだんら〜銀座」の会場になっている。 「こどもあいだんら」では道路をキャンバスに見立て、テープでアート作品を作っている 「こどもあいらんだ〜銀座」の南は、「ヘブンアーティストin銀座」の会場になっている。  東京都公認のパファーマーである「ファイブ・サックス・オーケストラ」が演奏中。
 銀座柳まつりの殿(シンガリ)は「ようこそ銀座」のイベント会場である。  「ようこそ銀座」では、郡上八幡による「郡上踊り」が展開中である。  新橋駅銀座口前交差点のガードを潜り、JR新橋駅に到着。 有楽町駅に向かう。  有楽町駅を出て、日比谷公園へ。 日比谷公園を北東に望むと、中央正面に、日比谷サンケイビルが見える。  日比谷公園では、今日はイベント「ジャパン・フード・パーク」を実施中である。  ジャパン・フード・パークでは、60店舗近くが出店し、日本食が堪能できる。  千席以上の食事スぺースと芝生の上でも食事が出来るが、若者で超満員。  食べ物にあり付くのは諦めて、公園内を散策、花の鑑賞を最後に、帰路に着く。

     伝統舞踏広場 地図の中央の矢印が銀座柳祭りの会場です      <東京都中央区にて>
銀座柳祭りのイベントを、下記の「銀座柳祭り 2」の ボタンをクリックして31枚のスライド写真でご覧ください。

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