チューリップ・フェスティバル開催中とのことで、臨海副都心の東京テレポート駅へ。
駅前に出る。 右手には、トレードピアお台場とフジテレビのビルが見えるが、広場には人影もない。
先ず、最初に、センタープロムナードの夢広場へ。 センタープロムナードの花壇は花盛りである。
此処でも、チューリップが主役である。 都立シンボルプロムナード公園は一面チューリップで覆われている。
夢の大橋の西のプロムナード公園のチューリップを見てから、ウエストプロムナードへUターン。
センタープロムナードの南側の道には、並木として「白妙」が植えられている。
白妙はバラ科のサトザクラの園芸品種である。 花は、白色の大輪で八重咲きである。
白妙の次は、赤葉赤花常盤満作の並木が現れる。 これは、赤花常盤満作の園芸品種で、花も葉も紫紅色である。
再び、東京テレポート駅前広場へ。 ポピーの背後に、パレットタウンの大観覧車が見える。
ポピーの花も満開である。 並木としては、サトザクラの紅時雨や紅華が続く。
花は大輪で、濃い紅色である。 サトザクラの園芸品種である紅笠の花は淡紅色で大輪の八重咲きである。
シンボルプロムナード公園は、花と緑のおもてなしで有名な公園と云う。
出会い橋を渡って、シンボルプロムナード公園セントラル広場へ。
ダイバーシティ東京プラザ前に立つ「ユニコーンガンダム」に引かれて、
ダイバーシティ東京の前のチューリップ花壇に来る。
臨海副都心チューリップフェスティバル2018のメイン会場である、ウエストプロムナードに到着する。
チューリップフェスティバルはシンボルプロムナード公園内の3ヶ所で開催中である。
先ず、10万球のチューリップを配した、セントラル広場周辺の「調和の花壇」。
二つ目は、ウエストプロムナードの南の日本科学未来館前の1万球400品種の見本園。
お台場のウエストプロムナード
地図の中央の矢印がウエストプロムナードです <東京都江東区青海1丁目1にて>
お台場のチューリップを、下記の「お台場のチューリップ 1」の
ボタンをクリックして34枚のスライド写真でご覧ください。
三つ目が先程のセンタープロムナードの夢広場の「流れの花壇」である。
メイン会場の調和の花壇のチューリップをゆっくり観賞する。
臨海副都心のフェスティバルは、関東最多400種20万球のチューリップが目玉である。
中でも、芝生地を生かした直植えの「調和の花壇」が必見である。
今年の勧賞期間は3月中旬から4月中旬である。 混色で調和のとれた「調和の花壇」を楽しむ。
「調和の花壇」越しに、黄金に輝く「自由の炎像」が立っている。
自由の炎像の背後に、ホテル・グランドニッコー東京台場が見える。
右手、ダイバーシティ東京プラザに隣接して、地上21階、高さ104.54mの
ダイバーシティ東京オフィスタワーが聳えている。
ウエストプロムナードに植えられたチューリップを楽しんだ後、ウエストパークブリッジに向かう。
右手に、フジテレビの本社ビルが見える。 ウエストパークブリッジの上から、首都高速湾岸線を東西に望む。
アクアシティお台場に向かう。 自由の女神が見える。
ニューヨークで見たのは、29年前の1989年7月1日の二昔前のことである。
アクアシティお台場に、「東京ラーメン国技館」日本を代表する6名店が集結の看板が見える。
小江戸川越「頑者」つけめんに入って見たが、我々の口には合わなかった。
ロビーで一休み。 熱帯魚が泳ぐ水槽がある。
水槽には、リュウキュウスズメダイ、ヒフキアイゴ、ナンヨウハギなどが泳いでいた。
水槽の横には、「池坊」の作品「春華爛漫」が展示されていた。
アクアシティお台場を出て、お台場海浜公園に向かう。 海浜から、レインボーブリッジを望む。
チューリップの花を思い描きながら、リンかい線の東京テレポート駅で乗車して、自宅に向かう。
お台場のチューリップを、下記の「お台場のチューリップ 2」の
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