目黒川の桜が満開との情報に、山手線の目黒駅に降り立つ。
目黒駅を後にして、行人坂に向かう。 大円寺を過ぎると、雅叙園の前に出る。
雅叙園の前の桜やお七の井戸際にある桜も満開である。
太鼓橋に到着、目黒川の散策は、太鼓橋から下流に向ってスタートする。
目黒川は、東京の行ってみたいお花見ランキングで1位である。
目黒川の桜並木は染井吉野や八重桜が約800本ある。
夜桜のための雪洞が色鮮やかに並んでいる。 振りかえると、太鼓橋の上は花見客で溢れている。
太鼓橋から亀の甲橋を目指して、目黒川の左岸を歩く。 この辺りの右岸は、桜も花見客も少ない。
目黒川の桜並木は、下流の亀の甲橋から上流の池尻大橋までである。 川面に垂れる桜越しに、桜見物の小舟が見える。
目黒川の桜並木の散策は、太鼓橋からスタートし上流に向かう人が多い。
右岸に見える建物が、パークホームズ目黒ザレジデンス、 左岸が、マンション雅叙園である。
今回の目黒川の散策は、桜並木が始まる亀の甲橋から上流にスタートする。
従って、太鼓橋と亀の甲橋間は往復することになる。
東急目黒線のガードを潜ると、亀の甲橋に到着する。 亀の甲橋を南詰へと渡る。
亀の甲橋の上にも、大勢の花見客の姿がある。 亀の甲橋の下流には、市場橋が見える。
亀の甲橋の直ぐ上流には、頭上に東急目黒線が走っている。
亀の甲橋から、目黒川を上流に望むと、上流右手には、本多電気株式会社の建物が見える。
往路は左岸を歩いてので、復路は右岸を歩く。
右岸から、上流に望む 左岸に白い建物のマンション雅叙園が見える。
振り返ると、東急目黒線のガードの背後に、ファミーユ西五反田東館が見える。
雪洞に「目黒川桜まつり」の文字が見える。 上流に太鼓橋が見えて来た。
亀の甲橋
地図の中央の矢印が亀の甲橋です <東京都品川区西五反田3丁目6にて>
亀の甲橋から太鼓橋間での桜並木を、下記の「亀の甲橋から太鼓橋間での桜並木」の
ボタンをクリックして45枚のスライド写真でご覧ください。
上流に太鼓橋が見えて来た。 橋の上の花見客は数が先程より増えたようだ。
太鼓橋に、再び到着、更に、上流に進む。
目黒川を上流に望むと、右岸に、ラブホテルの目黒エンペラーが見える。
更に、上流には、目黒新橋が見える。 目黒新橋は都道312号、目黒通りの橋である。
目黒新橋の手前で、下流を望む、白い建物のサト―ナレッジプラザが見える。
目黒新橋に到着、下流を望むと中央に雅叙園が見える。
目黒新橋から、左を見ると、目黒通りの目黒新橋交差点、右を望むとその先に目黒駅がある。
目黒新橋から、北に、桜並木は続いている。
目黒新橋の上から、目黒川を上流に望むと、右手に、高さ150mの目黒清掃工場の白い煙突が見える。
上流のふれあい橋の上にも人影が見える。 目黒川の右岸の桜並木を上流に向かって歩く。
この辺りは、目黒二丁目で、左側に下目黒小学校や目黒区民センター庭球場がある。
右手、左岸には、桜越しに、メグロゴルフクラブのネットが見える。
桜の花の向こうに、ふれあい橋が見えて来た。
ふれあい橋の上から、目黒川を下流に望む、目黒川の下流に架かる目黒新橋は混雑している。
ふれあい橋の上は広々としていて、イベントが出来そうである。
上流を望むと、田道橋の雪洞のピンクが映える。 ふれあい広場の東詰に向い、目黒川の左岸を上流に歩く。
田道橋が左手に近づいて来た。 田道橋の上に上がり、下流にふれあい橋を望む。
田道橋から上流を望むと、右手に目黒清掃工場の煙突が見える。 更に上流には中里橋、
中里橋の背後に中目黒アトラスタワーが見える。 田道橋から目黒川の右岸を上流に歩く。
田道橋
地図の中央の矢印が田道橋です <東京都目黒区三田2丁目19にて>
太鼓橋から田道橋間での桜並木を、下記の「太鼓橋から田道橋間での桜並木」の
ボタンをクリックして45枚のスライド写真でご覧ください。
右岸から上流を望む、中里橋が近づいて来た、対岸に目黒清掃工場がある。
中里橋に上がり、下流を望むと、ふれあい橋、背後に雅叙園が見える。
上流を望む、右手に、目黒基地航空自衛隊幹部学校がある。
東に新茶屋坂通りを望むと、右側に、目黒清掃工場の150mの煙突が見える。
中里橋西詰の交差点を渡る。 中里橋の上から上流を望むと、中目黒アトラスタワーが見える。
中里橋から、右岸を上流に歩く、中目黒四丁目辺りの桜並木である。
目黒イーストエリア桜祭りは、今年で第14回である。
桜を見ながらゆっくり歩いたら、今日中には終点まで行けそうもない。
午後から、空一面に青空が広がり、絶好の花見日和である。
なかめ公園橋が見えて来た、東橋詰に中目黒公園がある。
なかめ公園橋の上から下流を望むと、左手に、目黒清掃工場の煙突が見える。 下流に、中里橋が見える。
上流を望むと、右手に、東京共済病院、正面に、地上45階建ての中目黒アトラスタワーが見える。
桜並木から外れて、左岸にある中目黒公園に立ち寄る。 中目黒二丁目にある区立公園である。
一服してから、公園から桜並木に出て、左岸から下流になかめ橋、上流に田楽橋を望む。
田楽橋の上からから下流に、なかめ橋を望む。 上流を望むと、川幅が狭くなり、右に曲っている。
その辺りは、目黒川船入場である。 田楽橋から、右岸上流へ向かう。
目黒川船入場辺りの広場の下は調整池になっている。 左手に船入場橋が見える。
今日はここで、お花見を終了する。 目黒川船入場から、山手通りに出る。
山手通りを北に向かって歩くと、右手前方に中目黒アトラスタワーが見える
中目黒立体交差点まで来る、駒沢通りが交差している。
東急東横線の中目黒駅に到着する。 東急東横線から日比谷線と東西線に乗換えて帰宅する。
船入場橋
地図の中央の矢印が船入場橋です <東京都目黒区中目黒1丁目10にて>
田道橋から船入場橋間での桜並木を、下記の「田道橋から船入場橋間での桜並木」の
ボタンをクリックして45枚のスライド写真でご覧ください。