隅田公園から隅田川を眺めながらの散策を考え、都営大江戸線の浅草駅で下車する。
駒形橋西詰交差点から雷門を目指す。 右手、雷門通りの彼方に東京スカイツリーが見える。
雷門の前は今日も観光客で溢れている。 仲見世では、正月を迎える準備として、紅白の正月飾りの餅花を飾っている。
仲見世通りは、今日は特に混雑している。 今日は、流石に、外国人観光客より日本人の姿のほうが多い。
宝蔵門を通り、浅草寺本堂に参拝した後、吾妻橋へ。 吾妻橋西詰から東京スカイツリーを望む。
東京スカイツリータワーの右に、22階建てのアサヒビールタワーが見える。
吾妻橋西詰下流に歩き、吾妻橋を望む。 背後に、金の炎のフラムドームが見える。 吾妻橋を西詰から東詰に向かって歩く。
金の炎(フラムドーム)の後に、地上30階建てのリバーピア吾妻橋ライフタワーが見える。
吾妻橋の上から、吾妻橋交差点を振り返る。 間もなく、吾妻橋の東詰へ。
吾妻橋東詰から浅草通りを東に望む。 吾妻橋東詰下流に歩き、駒形橋を下流に望む。
駒形橋の橋長は149.6m、幅員は22mである。 白と黒のツートンカラーの遊覧船「アワータウン」が吾妻橋へ向かっている。
吾妻橋は橋長が150m、復員が20mの橋である。
吾妻橋東詰上流の左岸から、隅田川の上流を望む。 伊勢崎線の鉄橋が見える。
吾妻橋に上がって、再び、西詰に向かう。 水上乗り場には、先程のアワータウンが停泊している。
再び、吾妻橋交差点越しに、雷門通りを望む。 吾妻橋の西詰から、再び、東京スカイツリーを望む。
吾妻橋西詰から、隅田川右岸を上流に向かって歩く。 上流に、伊勢崎線の鉄橋と東京スカイツリーが見える。
伊勢崎線の特急車輌である白と赤のラインの200型の車輌が走って来た。 右岸に赤い花が見える、今の季節なら山茶花だろう。
東京都公園協会が運行している水上バスの「こすもす」が見える。 吾妻橋船着場に向かうのだろう。
吾妻橋
地図の中央の矢印が吾妻橋です <東京都台東区花川戸1丁目1にて>
吾妻橋周辺の風景を、下記の「吾妻橋」の
ボタンをクリックして33枚のスライド写真でご覧ください。
伊勢崎線を潜って、更に北に向かうと前方に言問橋が見えてきた。
言問橋の名称は在原業平が詠んだ歌の中にある「都鳥」に由来したと言われている。
言問橋に上がり、東詰を望む。 真正面に東京スカイツリーが見える。
西を望むと言問橋西交差点が見える。 国道6号線は交差点で左に曲がっている。
言問橋の西詰から東詰を目指して橋を渡る。 言問橋の東詰から隅田川の上流を望むと、桜橋が見える。
東詰から西詰に戻る。 言問橋の上を国道6号線が走っている。
言問橋の上から、右岸上流側を望む。 この辺りは、墨田公園の中心部である。
言問橋の上から、隅田川の上流に桜橋を望む、上流に水上乗り場はあるが、遊覧船は此処まで昇ってこない。
右岸にある隅田公園が見えてきた、この辺りは桜の名所で花見時期は賑わう。
前に言問橋西交差点が見える。 右折して、隅田公園の中に入る。
隅田公園に入ると、左手に、東京大空襲戦災犠牲者追悼碑がある。 「朋よやすらかに」の文字が見える。
東京大空襲戦災犠牲者追悼碑の傍らに、戦災の記念石として言問橋の縁石がある。
目の前に、隅田川で唯一の歩行者専用橋である桜橋が近づいてきた。
桜橋は橋長169.45m、幅員は中央部20m、側径間6mで、1985年に完成した。
平面でX字形をした特異な形状の橋である。
桜橋は美しい橋を意識して、周囲の景観との調和を考慮し、色彩や素材に工夫が凝らされている。
今日の隅田川の散策は、桜橋までとし、橋を渡る。
桜橋中央部にある「双鶴飛天の図」は平山画伯の原画を細井良雄氏が彫刻したものである。
桜橋から上流を望むと、右手に、リバーサイド隅田セントラルタワーが見える。
桜橋東詰上流より、右岸上流を望む。 南千住のアパート群が見える。
左岸沿いの遊歩道に下りて桜橋を潜る。 桜橋の東詰中央に来て、X字型の橋桁の中央を望む。
桜橋は映画やドラマのロケ地に、しばしば、使われている。
桜橋を後にして、左岸の遊歩道を下流に歩く。 隅田川左岸から離れて、伊勢崎線の押上駅を目指す。
言問橋東交差点に出て、東を望むと東京スカイツリーがある。 東京スカイツリーに到着する。
東京スカイツリータウンに久しぶりに入る。 ソラマチで一息ついてから、押上駅に向かう。
京成押上線押上駅から乗車して、本線を経由して自宅に向かう。
言問橋から桜橋までの風景を、下記の「言問橋から桜橋」
ボタンをクリックして36枚のスライド写真でご覧ください。