服部農園の紫陽花が満開との情報を得て、圏央道を茂原長南インターで降りて、
茂原環状線・南総広域農道を通って服部農園へ向かう。
服部農園の農家の門の脇では紫陽花が満開、この場所がパンフレットにも載っている。 入園料500円を支払って園内へ。
農家の周りが、ぐるりと丘に囲まれていて、その斜面に、紫陽花が植えられている。
先ずは、丘の上を半周し、上から紫陽花を眺める。
服部農園あじさい屋敷は広大な敷地に約300種10,000株以上のの紫陽花が植えられている。
遊歩道は山の斜面にあるため、眺望も楽しむことができる。 斜面を歩きながら眺めるパノラマが、此処の見所らしい。
あじさい屋敷の紫陽花の見ごろは6月上旬から7月上旬となっている。
総面積27,000平方米の屋敷に、13,000平方米の広さで、あじさいの花が咲き競っている。
服部農園は今回初めて訪れたが、園内が広いだけに、花が疎らなのは忌めない。
何遍も訪れた、形原温泉の紫陽花や、なばなの里の紫陽花と比べると各段に見劣りがする。
紫陽花は比較的、栽培が容易いなのか、最近は紫陽花の名所が多くなった。
我家にも、なばなの里で購入した、「ダンスパーティー」が毎年花を咲かせていた。
京都や奈良の関西地方は、紫陽花寺と云われる三室戸寺など、
見所は多いが、服部農園も話の種に、一辺は訪れる場所とは言えるかも。
紫陽花の花よりも、お土産に買ってきたメロンの方が余程印象が強かった。
服部農園
地図の中央の矢印が服部農園です <千葉県茂原市三ケ谷にて>
服部農園を、下記の服部農園のボタンをクリックして41枚のスライド写真でご覧ください。