錦糸町駅から東京スカイツリー      2016年01月28日


   春日通りの業平小学校南交差点で南北に伸びるタワービュー通りからのツリー

 東京スカイツリーを訪ねて船橋駅を出発、プラットホームには先日見たダビンチのポスターが見える。  総武線の錦糸町駅で下車して、東京スカイツリーを目指して北上する。  駅前には音楽都市墨田区を表す「へ音記号」を2つ組み合わせた「ECHOエコー」が出迎える。  駅前から、今日最初のスカイツリーを眺めてから、北斎通りへと右折する。  北斎通りの錦糸町公園交差点で公園に入り、公園北端からのツリーと 四つ目通り大平三丁目バス停前からのツリーをカメラに収める。
 大平4丁目交差点で蔵前橋通りへ左折し、大平2丁目交差点からも眺める。  交差点から更に西に進むと、右手に「史跡 太田道灌公開基之寺」の石碑が立っている。  法恩寺参道入口から眺めた東京スカイツリーは一段と大きくなった。  法恩寺の開山は本住院日住上人、開基は太田道灌公である。  山門を潜ると本堂の真上に東京スカイツリーが聳えている。  境内には、山吹の和歌の物語を浮き彫りにした「道灌公記念碑」や鐘楼三重塔がある。  太田道灌築城当時に、江戸城内平川の畔に祭られていた平川清水稲荷もある。  法恩寺境内から眺めるスカイツリー、特に、三重塔との組み合わせはシャッターポイントの一つである。  更に西に進み、紅葉橋の上から大横川親水公園越しにスカイツリーを望む。
    親水公園を北上して春日通りに出て、横川橋から眺める。 更に東進して横川1丁目交差点から眺める。  横川1丁目交差点から春日通りを西に進むと横川橋がある。  春日通りに面した日本たばこ産業墨田ビルの西からツリーを望む、この辺りは海抜0mらしい。  春日通りの業平小学校南交差点で南北に伸びる道はタワービュー通りと呼ばれている。  タワービュー通りから路地に右折すると、押上天祖神社があり狛犬とツリーとのコラボが話題になっている。  東京スカイツリーの南を東西に走る浅草通りに到着。 浅草通り2丁目にある歩道橋を渡る。  路地に説明板があり、鏡にカメラを向けるとスカイツリーと一緒に写真撮影が出来るスポットとある。  東京スカイツリーの真南から、北十間川越しにツリーを見上げる。  終着地の東京スカイツリータウンに入り、宙虎屋で中華そばを食べる。

  業平小学校南交差点 地図の中央の矢印が業平小学校南交差点です      <東京都墨田区横川1丁目18にて>
錦糸町駅から東京スカイツリーの風景を、下記の「錦糸町駅から東京スカイツリー」のボタンをクリックして46枚のスライド写真でご覧ください。  



 言問橋の橋の上から眺める東京スカイツリー

 東京スカイツリータウンを出発。 浅草から東京スカイツリーのコースを逆行する。  北十間川の右岸を下流に歩くと、「そらまちひろば」の手前に「生コンクリート工場発祥の地」の石碑がある。  東武橋を渡り、浅草通りへ右折して、業平橋と吾妻橋3丁目交差点よりツリーを望む。    日本のオムライス発祥の地の掲げた「レストラン吾妻」が目に留まる。
 三ツ目通りに右折して、源森橋交差点手前と源森橋交差点を過ぎてから、 東武スカイツリーラインの向こうにツリーを望む。  三ツ目通りでツリーラインのガードを潜ると右手に、「日本女医第1号荻野吟子開業の地」がある。   左手にある墨田公園に入る。 堀辰雄住居跡と水戸徳川家の下屋敷跡がある。  墨田公園の池の真上にスカイツリーが立つ。 この辺りには水戸家の庭園があり、「潮入の池」だった。  言問橋の上へ、上流を望むと桜橋が見える。 言問橋の橋の上から東京スカイツリーを望む。  言問橋から隅田川の右岸を下流へ歩き、言問橋とスカイツリーを望む。  言問橋の言問は在原業平の都鳥に由来するが、多くの説がある。  言問橋は橋長238.7mで1928年に竣工された。
 見慣れた墨田区役所とアサヒビールタワーがスカイツリーに近づいて来た。  東武スカイツリーラインの鉄橋を通過すると、首都高速6号向島線の上に墨田区役所とアサヒビールタワーが見える。  スカイツリーが墨田区役所とアサヒビールタワーの間に入ってきた。  最後に、吾妻橋交差点から東京スカイツリータワーを眺めてから帰路に着く。

  言問橋   地図の中央の矢印が言問橋です      <東京都台東区浅草7丁目1にて>
東京スカイツリーから浅草への風景を、下記の「東京スカイツリーから浅草」のボタンをクリックして29枚のスライド写真でご覧ください。  


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