東京スカイツリーを訪ねて船橋駅を出発、プラットホームには先日見たダビンチのポスターが見える。
総武線の錦糸町駅で下車して、東京スカイツリーを目指して北上する。
駅前には音楽都市墨田区を表す「へ音記号」を2つ組み合わせた「ECHOエコー」が出迎える。
駅前から、今日最初のスカイツリーを眺めてから、北斎通りへと右折する。
北斎通りの錦糸町公園交差点で公園に入り、公園北端からのツリーと
四つ目通り大平三丁目バス停前からのツリーをカメラに収める。
大平4丁目交差点で蔵前橋通りへ左折し、大平2丁目交差点からも眺める。
交差点から更に西に進むと、右手に「史跡 太田道灌公開基之寺」の石碑が立っている。
法恩寺参道入口から眺めた東京スカイツリーは一段と大きくなった。
法恩寺の開山は本住院日住上人、開基は太田道灌公である。
山門を潜ると本堂の真上に東京スカイツリーが聳えている。
境内には、山吹の和歌の物語を浮き彫りにした「道灌公記念碑」や鐘楼三重塔がある。
太田道灌築城当時に、江戸城内平川の畔に祭られていた平川清水稲荷もある。
法恩寺境内から眺めるスカイツリー、特に、三重塔との組み合わせはシャッターポイントの一つである。
更に西に進み、紅葉橋の上から大横川親水公園越しにスカイツリーを望む。
親水公園を北上して春日通りに出て、横川橋から眺める。 更に東進して横川1丁目交差点から眺める。
横川1丁目交差点から春日通りを西に進むと横川橋がある。
春日通りに面した日本たばこ産業墨田ビルの西からツリーを望む、この辺りは海抜0mらしい。
春日通りの業平小学校南交差点で南北に伸びる道はタワービュー通りと呼ばれている。
タワービュー通りから路地に右折すると、押上天祖神社があり狛犬とツリーとのコラボが話題になっている。
東京スカイツリーの南を東西に走る浅草通りに到着。 浅草通り2丁目にある歩道橋を渡る。
路地に説明板があり、鏡にカメラを向けるとスカイツリーと一緒に写真撮影が出来るスポットとある。
東京スカイツリーの真南から、北十間川越しにツリーを見上げる。
終着地の東京スカイツリータウンに入り、宙虎屋で中華そばを食べる。
業平小学校南交差点
地図の中央の矢印が業平小学校南交差点です <東京都墨田区横川1丁目18にて>
錦糸町駅から東京スカイツリーの風景を、下記の「錦糸町駅から東京スカイツリー」のボタンをクリックして46枚のスライド写真でご覧ください。
東京スカイツリータウンを出発。 浅草から東京スカイツリーのコースを逆行する。
北十間川の右岸を下流に歩くと、「そらまちひろば」の手前に「生コンクリート工場発祥の地」の石碑がある。
東武橋を渡り、浅草通りへ右折して、業平橋と吾妻橋3丁目交差点よりツリーを望む。
日本のオムライス発祥の地の掲げた「レストラン吾妻」が目に留まる。
三ツ目通りに右折して、源森橋交差点手前と源森橋交差点を過ぎてから、
東武スカイツリーラインの向こうにツリーを望む。
三ツ目通りでツリーラインのガードを潜ると右手に、「日本女医第1号荻野吟子開業の地」がある。
左手にある墨田公園に入る。 堀辰雄住居跡と水戸徳川家の下屋敷跡がある。
墨田公園の池の真上にスカイツリーが立つ。 この辺りには水戸家の庭園があり、「潮入の池」だった。
言問橋の上へ、上流を望むと桜橋が見える。 言問橋の橋の上から東京スカイツリーを望む。
言問橋から隅田川の右岸を下流へ歩き、言問橋とスカイツリーを望む。
言問橋の言問は在原業平の都鳥に由来するが、多くの説がある。
言問橋は橋長238.7mで1928年に竣工された。
見慣れた墨田区役所とアサヒビールタワーがスカイツリーに近づいて来た。
東武スカイツリーラインの鉄橋を通過すると、首都高速6号向島線の上に墨田区役所とアサヒビールタワーが見える。
スカイツリーが墨田区役所とアサヒビールタワーの間に入ってきた。
最後に、吾妻橋交差点から東京スカイツリータワーを眺めてから帰路に着く。
言問橋
地図の中央の矢印が言問橋です <東京都台東区浅草7丁目1にて>
東京スカイツリーから浅草への風景を、下記の「東京スカイツリーから浅草」のボタンをクリックして29枚のスライド写真でご覧ください。