フェルメール展鑑賞のために、都営大江戸線の六本木駅で下車。
外苑東通りから六本木交差点を経て、六本木通りへと右折する。
フェルメール展が開催されている六本木ヒルズ森タワーに到着。
開場の六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーへ向かう。
展覧会の代表的な出品は、日本初公開のフェルメールの傑作「水差しを持つ女」と
レンブラント・ファン・レインの「ベローナ」の二点で、後は、
カレル・ファブリティウスの「帽子と胴よろいをつけた男」、
エマニュエル・デ・ウイッテの「ゴシック様式のプロテスタント教会」、
ピーテル・デ・ホーホの「女性と召使いのいる中庭」、ウイレム・カルフの「貝類と杯のある静物」
など、名前も知らない人たちの作品だった。
「フェルメールとレンブラント、17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」の鑑賞を終わり、展望室へ。
先ず、スカイツリーの左に、東京ミッドタウンのシンボル54階建ての「ザ・リッツ・カールトン東京」が見える。
39階建てのタワーマンション「ザ六本木東京」、「ザ・リッツ・カールトン東京」、国立新美術館などを追う。
前面一帯に、青山霊園が広がり、背景に新宿副都心のタワー群が見える。
中央が東京都庁、右端下が23階建てマンション「青山ザ・タワー」である。
52階の森アーツセンターギャラリーから屋上に上る。 背後に東京タワーが見える。
29階建てのマンションの元麻布ヒルズフォレストタワー、ザ・プリンス・パークタワー、
42階建ての、愛宕グリーンヒルズモリタワー、45階建ての「泉ガーデンタワー」、
47階建ての「アークヒルズ仙石山森タワー」、高さ332.6mの東京タワーを眺める。
六本木の屋上から降りて、東京ミッドタウンに寄り、都営大江戸線の六本木駅から帰宅する。
六本木ヒルズ
地図の中央の矢印が六本木ヒルズです <東京都港区六本木6丁目10にて>
六本木ヒルズとフェルメール展を、下記の「六本木ヒルズとフェルメール展」のボタンをクリックして45枚のスライド写真でご覧ください。