１月１０日、孫の入学祈願のために、３０数年ぶりに岩津天満宮へ、名鉄東岡崎駅からバスに乗る。 　岩津町交差点から、標識に従って東に歩くと、第１の鳥居がある。 　高速道路を横切ると、次の鳥居が現れ、石段を登ると、更に鳥居があり、岩津天満宮の本宮の正面に出る。
　孫の中学入学祈願を行い、入学祈願グッズをお土産に買う。 　前回は、息子の京大・東大入学祈願だったが、今回は、孫の中高一貫の私立の入学祈願である。 　久しぶりに、境内の梅園を歩くも、春はまだ遠い。
　バス停迄歩く途中で、松平氏第三代目の信光公が、１４５１年に建立した信光明寺に寄る。 　信光明寺の観音堂は、１４７８年建立で重要文化財に指定されていて、芭蕉天神の名でも知られている 　県道３９号岡崎足助線の東蔵前交差点の北に出て、再びバスに乗車して東岡崎駅へ 。
　　岩津天満宮 　　地図の中央の矢印が岩津天満宮です　　　　　　＜愛知県岡崎市岩津町東山にて＞
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　２月３日、刈谷ハイウェイオアシスが、ディズニーランド、ユニバーサル・スタジアムに続いて、 集客力が全国で３番目とのテレビの放映に釣られて訪れて見た。
　直産市場おあしすファームや独自の工夫を織り込んだセントラルプラザが人気だが、 最初に、ハイウェイオアシスのランドマークで高さ６０ｍの観覧車に乗って見る。 　北を望むと、正面に中央アルプス、左手に御嶽山、右に恵那山の山々が見える。 　西を望むと、岩ヶ池の向うに、富士松北小学校の校舎が見える、その奥の白い山が伊吹山である。
足元には、刈谷市初の天然温泉「かきつばた」、その右手には遊園地がある。 　遊園地の乗り物の料金は格安になっているのも、集客力の大きな理由である。 　南西を望むと、トリトンから蛇行して来る伊勢湾自動車道が生き物のようだ。 　一直線で設計された最初の名神高速道路と対照的だ。 　観覧車を降り、セントラルプラザ１階にあるラーメン横綱で腹を満たし、桶狭間古戦場へ。
　　刈谷ハイウェイオアシス 　　地図の中央の矢印が刈谷ハイウェイオアシスです　　　　　　＜愛知県刈谷市東境町光ケ丘にて＞
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　この辺りは観光地用の駐車場がないので、先ず、桶狭間古戦場伝説地の前にある「高徳院」へ。、 　高徳院は桶狭間１３仏の第一番、六番、十二番の札所になっている。　仁王像が立つ山門を潜って境内へ。 　境内は、桶狭間の戦いの時の今川義元の本陣があった場所と云われている。 　桶狭間古戦場の石碑には、「跡とへは昔の時のこゑたてて、松にこたふるかぜの悲しさ」の歌が詠める。 　本尊の弥勒菩薩が祀ってある高徳院の持仏堂や徳親龍神堂に参拝して、向いにある桶狭間古戦場に向かう。 　この地は、豊明市の史蹟桶狭間古戦場で、他に、名古屋市緑区にも桶狭間古戦場公園がある。 　歴史上に名高い桶狭間の戦いは、１５６０年５月１９日にこの地で行われた。 　昭和１３年４月、豊明村は文部大臣から史蹟「桶狭間古戦場伝承地」の管理者に指定された。 　園内には、明治９年に建てられた今川治部大輔義元の墓や今川義元の戦死した場所を示す最も古い七石表がある。 　歴史上最も有名な古戦場の一つだが、やや物足りない感じを持ちながら公園を後にする。
　　桶狭間古戦場 　　地図の中央の矢印が>桶狭間古戦場です　　　　　　＜愛知県豊明市栄町南舘にて＞
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　３月８日春の訪れに誘われて、国道５５号線沿いの大府市にある「あいち健康の森公園」を訪れる。
　第１駐車場に車を置き、いのちの池を目指し、上池に架かる橋の上から、北にいのちの池の下池を望む。 　池畔に下りて、下池の東岸を北に歩き、「さんさん」広場へ。 　池の周りのジョキングコースでは、多くの若者が、周遊コースを走っている。
　前回訪れたのは、１９９９年５月１日で１６年ぶりの散策になる。 　いのちの池の池畔の散策コースを一回りする。　大芝生公園では、家族連れで賑わっている。 　園内では、所々で、梅の花が咲く始めていた。　 　いのちの池の上池の南岸まで戻って、池の周りを一周し今日の散策を終える。
　　あいち健康の森公園 　　地図の中央の矢印があいち健康の森公園です　　　　　　＜愛知県大府市大字森岡町山田中ノ坪にて＞
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