梅雨の晴れ間を縫って、裏木曽公園にある龍神の滝を目指す。
途中で道の駅「五木のゆかた・かわうえ」に寄る。
夕森公園の入口にある、夕森公園総合案内所の「YOU遊館」に立ち寄り、
前を流れる川上川に架かるせせらぎ橋を渡って、左岸の遊歩道へ。
川上川がキャンプ場の中を流れていて、赤い「もみじ橋」が架かっている。
キャンプ場にある、龍神の滝への遊歩道を進む。
川上川に架かる「夕森かけ橋」の上に出る。 この橋を渡って、滝壺の前の左岸と右岸を一周出来る。
、夕森かけ橋から左岸に渡って、更に、上流の橋の上に出ると、龍神の滝が正面に見える。
落差8mの滝にしては、今日は水量が多くて迫力がある。
龍神の滝には、白龍が棲み、夕森の山々を守っているとの伝説がある。
観瀑台から滝頭への遊歩道を登り、横から龍神の滝を眺める。
滝の上に建つ簡素な龍神神社に参拝してから、付知峡の不動の滝へ向かう。
龍神の滝
地図の中央の矢印が龍神の滝です <岐阜県中津川市川上にて>
龍神の滝を、下記の「龍神の滝」のボタンをクリックして36枚のスライド写真でご覧ください。
付知峡を目指し、夕森公園から県道3号福岡坂下線を通り、
国道256号線に出て、道の駅「花街道付知」に寄る。 「付知峡の東股谷に入り、不動滝へ。
途中に崖から流れ落ちる観音滝がある、落差20mと云われているが水量は少ない。
落差9mの不動滝は、展望台から見下ろす以外に、見られないのが残念。
不動滝から吊橋を渡って、仙樽滝に向かう。 正面に落差11mの仙樽滝が見えて来た。
仙樽の滝は、1999年10月26日に訪れて以来、15年ぶりである。
川浦渓谷と同様に付知峡も、「飛騨 美濃紅葉三十三選の地」に指定されている。
滝の横にある吊橋の上から、付知峡の東股谷を望む
激流となって迫って来る、仙樽の滝の上流の眺めを最後に、付知峡を後にする。
付知峡から、国道257号に入り、道の駅「加子母」に寄って、昼食をとる。
国道256号線沿いの道の駅「茶の里」や、県道62号線白川街道沿いの道の駅「クオーレふれあいの里」にも寄る。
道の駅の裏には、白川の河原が「おさかなワクワク公園」になっている。 白川の清流の眺めを最後に帰路に就く。
仙樽の滝
地図の中央の矢印が仙樽の滝です <岐阜県中津川市付知町にて>
仙樽の滝を、下記の「仙樽の滝」のボタンをクリックして33枚のスライド写真でご覧ください。