あじさいの花を求めて、関市板取運動公園にある21世紀の森へ、
板取の関市役所支所から無料バスで会場へ向う。
今日は、21世紀の森公園特設会場で、「あじさい村フェスティバル2014年」を開催中。
板取には、あじさいロードと21世紀の森公園とで、合わせて10万本のあじさいが咲いている。
2001年7月1日に訪れて以来、13年ぶりの訪問である。
グリーンクラブ「木で遊ぼう」の会場では、係員が体験指導をしてくれる。
生まれて初めて、大型の鋸で、丸太の切断に挑戦する。
イベント会場を見下ろしながら遊歩道を登る、この道は燕山への登山道と続いている。
両側のあじさいの花が消えると、巨大株杉の森になる。
この林には、100株以上が確認され、直径が1mを超えるのが30株もある。
巨大杉株が集団で自生している全国的にも唯一の地域である。
村フェスティバルの舞台を覗いてから、川浦渓谷に向う。
21世紀の森
地図の中央の矢印が21世紀の森です <岐阜県関市板取にて>
21世紀の森の紫陽花を、下記の「21世紀の森の紫陽花」のボタンをクリックして28枚のスライド写真でご覧ください。
板取川を遡上して川浦渓谷に向う途中で、あゆ料理「おもだか」に飛び込む。
板取川を眺めながら、天然鮎を食べた後、
前回訪れた時と同様に、板取温泉を覗くも、満車状態だったので、温泉はパスして川浦渓谷へ。
板取川沿いの地方道を進み、「かおれいちごうばし」を渡ると、トンネルがあり、その先に「かおれにごうばし」がある。
橋の横の駐車場に車を置き、川沿いの遊歩道を歩く。
川浦渓谷は、全長7kmに及ぶ渓谷で、高さ40〜50mの切立った断崖に囲まれている。
前回来た時は、課外学習をしていた中学生が落石により死亡した後で、立ち入りが制限されていた。
トンネルの反対側まで歩き、再び同じ道を引き返す。
板取川からの帰り道で、国道256号線沿いの、道の駅「ラステンほらど」に寄ってから、
関広見インターから東海環状自動車道に入る。
川浦渓谷
地図の中央の矢印が川浦渓谷です <岐阜県関市板取にて>
川浦渓谷の風景を、下記の「川浦渓谷」のボタンをクリックして28枚のスライド写真でご覧ください。