仁科三湖      2013年8月9日


 仁科三湖の中央に位置する中綱湖の南岸から北を望む

 白馬乗鞍高原のプチホテルバクにて、2日目の朝を迎える。  昨日と比べて天気が良いので、八方池に行くかどうか迷ったが、天気予報では快晴ではないし、  最近、2回ほど訪れたので、お盆前の混雑も考え、一日かけてゆっくり帰ることにする。
 道の駅「白馬」でお土産を買い、仁科三湖の青木湖、中綱湖の東岸を走りながら、湖面を遠望する。  中綱湖南岸で車を停め、湖畔に立つ。 湖面には青空と白い雲が映り、釣り人の姿も見える。  木崎湖の西岸を進むと、森城址に建てられた、仁科氏を祭る「仁科神社」がある。  森城は鎌倉時代から戦国末期まで、約400年間、仁科氏の後詰めの城として使われた。
 城址から湖面に降りると、木崎湖キャンプ場があり、家族連れで賑わっていた。  男性長寿日本一の村にある、道の駅「安曇野松川」でもお土産を買ってから、「安曇野高橋節郎記念美術館」へ。  併設された生家などを覗いたが、展示作品は、何度も訪れた豊田市美術館と比べて見劣りがした。  最後に、「安曇スイス村」に寄ってから、盆休み前の週末で、一段と車が多くなってきた高速道路を自宅へと向かう。
   中綱湖   地図の中央の矢印が中綱湖です      <長野県大町市平にて>
仁科三湖の風景を、下記の「仁科三湖」のボタンを クリックして52枚のスライド写真でご覧ください。  

 
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