万座温泉       2013年2月1日


 標高1800の世界一の高地x酸性硫黄温泉の万座温泉(

 雪の万座温泉を目指して、名鉄観光のバスツアーに参加する。  天気の急変で、予想外の快晴になり、御嶽山、木曽駒岳、 北アルプスの常念岳から白馬三山の山々を望みながら上信越自動車道へ向かう。
 坂城インターで下りて、信州白樺印新田醸造に入り、新田醸造の味噌造りを見学後、 老舗の味の摘草薬膳料理を食べる。  国道144号線に入り、鳥居峠の「峠の茶屋」を過ぎると、吾妻川沿いの下りになる。
 右前方に浅間山が見えて来た。 三原大橋を渡って万座ハイウェイに入る。  嬬恋高原にある嬬恋牧場の「愛妻の鐘の館」の前を通過、県境に聳える御飯岳が見えなくなると、 万座温泉の湯元日進館に到着する。  万座ハイウェイは日本ロマンチック街道になっており、昨年走った奥日光へと続いている。
 標高1800mの万座温泉は「五ッ星のオンリーワン」と喧伝している。  湯元日進館は酸性硫黄温泉では、日本一の高地温泉として知られている。  24時間掛け流しの露天風呂など、9つの温泉を楽しんだ後、 「逢古の水」を飲んで入浴後の疲れを癒す。
   万座温泉   地図の中央の矢印が万座温泉です      <群馬県吾妻郡嬬恋村干俣にて>
万座温泉の風景を、下記の「万座温泉」のボタンをクリックして29枚のスライド写真でご覧ください。

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