強羅温泉の宿「風の音」で朝風呂を浴びてから、伊豆に向かって出発する。
伊豆半島の付け根、内浦湾にある伊豆・三津シーパラダイスと名付けられた水族館に到着する。
「三津天然水族館」と呼ばれていた、1973年に親子三代で訪れて以来、39年ぶりの来館で、
今回も親子三代で出かけてきたが、世代交代が進み、役割も1世代前進した。
今日は上天気であるが、風が強く遊覧船も欠航で、野外のステージショウが中心になる。
最近は、沖縄や大阪、鳥羽など大規模な水族館に見慣れたため、昔ながらの怪獣のショウーや
小規模な水槽などはやや物足りなかったが、最近人気の、クラゲの幻想的な遊泳は気持ちを和ませてくれた。
青空を背景に、淡島越しに眺める、39年ぶりの富士を目に焼き付けて、次の目的地である修善寺へ。
修善寺に参拝後、宝物館で修善寺物語や範頼や頼家で学び、頼家が暗殺された「筥湯」を覗いてから
伊豆を後にして帰路に就く。
伊豆・三津シーパラダイス
地図の中央の矢印が伊豆・三津シーパラダイスです <静岡県沼津市内浦長浜にて>
伊豆・三津シーパラダイスを、下記の「伊豆・三津シーパラダイス」のボタンをクリックして38枚のスライド写真でご覧ください。
修善寺宝物館
地図の中央の矢印が修善寺宝物館です <静岡県伊豆市修善寺にて>
修善寺を、下記の「修善寺」のボタンをクリックして10枚のスライド写真でご覧ください。