生命の星・地球博物館      2012年12月24日


 バルブ期の代表的な建築物の神奈川県立博物館

 小田原市にある「生命の星・地球博物館」に向かう途中で、西湘パーキングに寄る。  目的の博物館は、国道1号線沿いの箱根登山鉄道入生田駅近くにある。  神奈川県立で、1995年に開館された、バブル期に建設された代表的な箱物と云える。
 最初に、生命の誕生と営みをテーマーにした「地球を考える・地球固体の営み」コーナーがある。  アンモナイトの壁や「ウメユリ」の化石が目に付いた。  次は、生命の進化の過程をテーマにした「生命を考える・地球生命の営み」コーナーである。  館内には、爬虫類から哺乳類までの化石が展示してある。  昆虫類の標本が興味深かった。
 最後は、神奈川県の自然をテーマにした展示物が並んでいる。  今日はクリスマスイブなので、エントランスホールには、子供へのプレゼントとして、 折り紙で折られた多数の恐竜が並んでいる。  その中の一つをお土産に貰い、今夜の宿である強羅温泉の「風の宿」に向かう。
   生命の星・地球博物館   地図の中央の矢印が生命の星・地球博物館です      <神奈川県小田原市入生田にて>
生命の星・地球博物館を、下記の「生命の星・地球博物館」のボタンをクリックして25枚のスライド写真でご覧ください。

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