斜里駅前の「ホテルグランティア知床斜里駅前」にて、東北海道旅行の8日目である、旅の最後の朝を迎える。
ホテルでの源泉100%掛け流し天然温泉で、北海道最後の温泉に浸かった後、駅前周辺の散策に出かける。
釧網本線の斜里駅前広場には、ロベルト・フリオ・ベッシンの「オジロワシ」の像がある。
駅舎に入る、次の釧路行きは2時間余り後だ。 知床斜里観光センターの係りの人と談笑、小清水原生花園を紹介される。
昨日、停車中の車に傷を付けられた、ホエルの近くにある道の駅「しゃり」の駐車場に寄る。
相手が良心的な人で、簡単に処理できて助かった。
国道244号斜里国道を西走し、道の駅「はなやか」に寄ってから、更に進むと左手に涛沸湖が見えてきた。
網走国定公園小清水原生花園インフォメーション・センターに駐車し、原生花園駅へ。
駅のプラットフォームに上げると、小清水原生花園が一望出来る。 花園は今が見ごろで、エゾスカシユリが一面に咲いている。
間もなく、斜里駅の時刻表で確認した、「快速しれとこ号」が到着する。
鉄道マニアが待ち構える中に、キハ54形気動車がやって来た。
列車通過後、駅を後にして、原生花園の高台に上り、昭和天皇もお立ちになった、
「天覧ヶ丘展望台」から原生花園の360度に展開するパノラマを堪能した後、網走に向かう。
小清水の原生花園駅
地図の中央の矢印が原生花園駅です <北海道斜里郡小清水町浜小清水にて>
小清水原生花園周辺の風景を、下記の「 小清水原生花園 」のボタンをクリックして48枚のスライド写真でご覧ください。
小清水原生花園から国道244号斜里国道を西走すると、道の駅「流氷街道網走」がある。
道の駅は、網走川の右岸にあり、河口を望むと、堤防の先に、網走の名所である、高さ23mの「帽子岩」が見える。
岩はシルクハットを海上に置いたように見えるところからその名が付いた。
道の駅に入ると、ーじゃらんー2012年「道の駅」満足度総合ランキング第2位の垂れ幕が下がっていた。
対象範囲は北海道全域だろう。
道の駅を出て、女満別空港を目指して走ると、右手に、見覚えがある「網走駅」を発見、7年ぶりの再会である。
国道39号北見国道を進むと、両側にジャガイモ畑が広がり、「ヘルメンの丘」と名付けられている。
モダンな建物が建つ「ヘルメンの丘めまんべつ」に寄り、地元のさくら豚を使用した「さくら豚丼」を頂く。
空港に近づいたら、突然雨が降り出した。 9日間の長旅にも拘わらず、
中標津温泉の数時間以外は雨に降られること無く、良く、此処まで天気が持ちこたえてくれたものだ。
雨の女満別空港を離陸し、梅雨が真っ最中のセントラル空港へ。
私の趣味は、思い出という宝石の収集だ。 50年を超えるドライバー、写真、読図の経験をもとに、
旅で集めた原石を、パソコンで磨いて、多様な色彩に輝く宝石に仕上げる。 その原石をトランク一杯に詰め込んだ。
帰宅してからが、大変だと思いながら笑顔で空の旅を続ける。
網走の帽子岩
地図の中央の矢印が帽子岩です <北海道網走市北1条東2丁目にて>
網走周辺の風景を、下記の「 網走 」のボタンをクリックして24枚のスライド写真でご覧ください。