おもちゃと人形自動車博物館      2011年11月03日


 今人気のおもちゃと人形自動車博物館

 おもちゃと人形自動車博物館を目指して、関越自動車道を北上し、駒寄パーキングに寄る。  群馬県吉岡町にある、ファミリー・ワールド・テーマパークである博物館に到着。
 玄関では、早くも、サンタクロースが出迎えてくれる。  最初はおもちゃと人形博物館、中に、テディベア博物館がある。  キッズワークランドや昭和レトロテーマパークなどを見て歩く。
 この博物館は、日本最大級のアミューズメントパークで、国内博物館では唯一、 「プロが選ぶ人気観光施設100選」に11年連続で入賞したのが、PRポイントらしい。  自動車博物館には、75台の名車が展示されているが、金持ちの道楽と云った感じか。
 博物館を出て、日本三大うどんと云われている「水沢うどん」の大沢屋へ。  400年ほど前から、門前市の名物として発展したらしい。  値段は高いが、食感も含めた味は、その気になれば、浜名湖を越えれば何処でもありそうなうどんだ。
 大澤屋を出て、渋滞の中を、榛名湖に向かう。
  おもちゃと人形自動車博物館   地図の中央の赤い「+」印が博物館です      <群馬県北群馬郡吉岡町大字上野田にて>
 おもちゃと人形自動車博物館を、下記の「おもちゃと人形自動車博物館」のボタンを
 クリックして20枚のスライド写真でご覧ください。


 夕暮れでも、参拝者が見られる榛名神社

 7年振りの榛名湖だが、紅葉も終わりで、夕陽も西に傾き、湖面は静かである。
 湖畔に鎮座する、祈雨・止雨の神として、水を掌る竜神を祀る「御沼霞神社」に参拝して、次の榛名神社に向かう。  榛名湖より、やや高度が下がる榛名神社の境内は、現在、紅葉が真っ盛りで、夕暮れ時にも拘わらず、参拝者が多い。
 創建は、綏靖天皇まで遡るとのこと。  随身橋を渡ると、仁王門である随身門がある。  榛名川に架かる禊橋を渡ると、神域である。  紅葉の中の、鞍掛岩を望み、群馬県唯一の三重塔や神幸殿の脇を過ぎると、御水屋がある。
 瓶子滝を見ながら石段を登ると、双竜門、その背後に鉾岩がある。  石段の最上階に、拝殿、国祖殿、神楽殿がある。
 神社の参拝を終えたころは、周りが暗くなる。  門前のお土産やで、参拝記念のお土産を買い、白沢高原温泉「望郷の湯」へ。
  榛名神社   地図の中央の赤い「+」印が榛名神社です      <群馬県高崎市榛名山町にて>
 榛名神社の風景を、下記の「榛名神社」のボタンをクリックして23枚のスライド写真でご覧ください。

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