長浜の散策は、先ず、長浜城を訪れることから始める。
市民プール前の駐車場から、長浜城御殿跡の石碑の前を通り、長浜城へ向かう。
長浜城跡に設けられた豊公園の枝垂れ桜は、未だ、花が咲いていた。
長浜城は秀吉の出世城として、大河ドラマに登場した。
1983年に再建された城の周りを右回りに歩く。
1585年に山内一豊が城主となり、その後、秀吉が一国一城の主となった最初の拠点である。
お城は正式には、長浜歴史博物館と呼ばれ、現在、「賤ヶ岳合戦と浅井三姉妹」展を開催中である。
展望楼から、伊吹山や霊山の眺めを楽しんで、浅井三姉妹の里に向かう。
長浜城
地図の中央赤い「+」印が長浜城です <滋賀県長浜市公園町にて>
長浜城の風景を、
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江・浅井三姉妹博覧会は三会場で行われいるが、
先ず最初は、浅井の里の「浅井・江のドラマ館」へ。
館内では、大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の映像や衣装・写真・パネルが展示してある。
会場には、浅井長政夫婦と三姉妹、万福丸の6人の群像がある。
次は小谷の里へ。
小谷山麓の清水谷にある、小谷城戦国歴史資料館の周りではロケも行われたらしい。
資料館の南には、「小谷・江ふるさと館」があり、小谷城の模型も展示されている。
会場からは、金吾丸跡までバスが往復していて、小谷城跡のロケ地まで行ける。
今回は、出丸跡までで、長浜市内にある、次の会場へ。
日本で一番古い駅舎である旧長浜駅や今の長浜駅の前を通り過ぎると、
黒漆喰の和風建築などの伝統的建造物が点在する黒壁スクエアに出る。
黒壁一号館の「黒壁ガラス館」を覗き、長浜大手門通りの商店街を進むと、
左手に長浜オルゴール堂があり、その中に、「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」がある。
ドラマ50作館の展示品は、東京のNHKスタジオパークで展示さrているパネルと同様だった。
帰りに、長浜名物の「芋平」を買って帰路に就く。
浅井・江ドラマ館
地図の中央赤い「+」印が浅井・江ドラマ館です < 滋賀県長浜市内保町にて>
浅井三姉妹の故郷の風景を、
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