平城京へは、大和郡山市駐車場からガラガラのシャトルバス出向う。
平城京跡会場のバスターミナルに到着、会場の人の多さに驚く。
早速、1時間コースのツアーガイドに申し込む。
ツアーガイドの最初は復元された遣唐使船、150人の人々が乗ったと云う。
平城宮の正門である朱雀門から朱雀大路や再建された第一次大極殿を望む。
朱雀門の前には、湿地が広がっている、この中に木簡が多数埋まっていると云う。
会場内を走り回っているハートフルカートを横目で見ながら、南大門跡へ。
南大門跡から東を望むと、東大寺の大仏殿や二月堂の屋根が見える。
平城遷都1300年祭の目玉である大極殿へ。
大極殿には、直径70cmの朱色の柱が44本建っていて、その中央に、
天皇が鎮座する高御座があり、国の重要な儀式が行われた。
第二次大極殿の遺跡跡、再建された宮内省の建物、遺構展示館を見学後バスターミナルへ。
平城宮の大極殿
地図の中央赤い「+」印が大極殿です < 奈良県奈良市 にて>
平城宮跡の風景を、
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平城京跡散策の後は大和郡山城址へ。
三の丸緑地からスタート、五軒屋敷池を過ぎると、鉄御門跡がある。
陣甫郭跡から眺める追手向櫓と東隅櫓は大和郡山城址の目玉だ。
追手門を潜ると右手に城址会館が見える。
内堀の外側を左回りに歩き、馬場先門跡から石垣の上の天守台を望む。
柳沢神社に参拝後、石垣の奥の「さかさ地蔵」を参拝。
最後に、天守台から大和郡山の市街地を眺めて、今日の散策を終える。
大和郡山城址の天主台
地図の中央赤い「+」印が天主台です < 奈良県大和郡山市にて>
大和郡山城址を、
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