宇治散策      2010年09月19日


 十円銅貨の宇治平等院鳳凰堂を望む(左)

 京都の宇治散策に出かけ、途中で、新名神の土山サービスエリアに寄る。  シルバー・ウィークの最中、土山サービスエリアは家族連れで超満員。
 宇治散策の最初は宇治平等院。 南門から入院。  浄土院、羅漢堂、最勝院などを覗いてから、 鳳凰堂の右翼に出る。
 鳳凰堂の堂内に入るには、待ち時間が2時間あるので、予約して、鳳凰堂の周りを一回りする。  鳳凰堂の前で、片手に十円銅貨を持って記念撮影。  待ち時間を利用して、鳳翔館で、国宝の梵鐘、鳳凰、雲中菩薩供養像などを見る。
   やっと鳳凰堂の中堂に入り、須弥壇に鎮座する国宝の阿弥陀如来座像を拝見。  天蓋、雲中供養菩薩、壁扉の極彩絵なども見られた。  その後、宇治市源氏物語ミュージアムに向かう。
 宇治十帖の世界や光源氏の舞台でもある六条院邸の100分の1の模型が展示しある。  源氏物語ミュージアムの後は、世界遺産になっている宇治上神社へ。  宇治神社にも参拝し、朝霧橋を渡って、宇治散策を終える。
宇治平等院    地図の中央赤い「+」印が宇治平等院です               <京都府宇治市宇治にて>
   宇治の風景を、  下記の「宇治散策」のボタンをクリックして、58枚の写真でご覧ください。

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