奈良公園散策は、東大寺大仏殿からスタート。
峻乗坊重源によって再建された南大門の左右に立つ金剛力士像や
中門の二天王を眺めてから、回廊の中へ入る。
大仏殿の前には、奈良時代創建時の国宝の金銅八角燈籠がある。
大仏殿には国宝の盧舎那仏や広目天像、多聞天像、虚空蔵菩薩像、如意輪観音像がある。
大仏殿を出ると、サナトールにあるアショカピラーや大阪万博で再現した七重塔がある。
二月堂に向かい、途中で、国宝の鐘楼や俊乗堂、念仏堂に寄ってから、三月堂へ。
三月堂では、本尊の不空絹索観音など、多くの仏像が欠落していたのが残念で有った。
最近国宝に指定された二月堂や、国宝の四天像が祀られた戒壇院に参拝して昼食。
午後は、興福寺の三重塔、五重塔や北円堂、南円堂、東金堂を眺め、
鹿に煎餅を与えてから帰路に着く。
東大寺大仏殿
地図の中央赤い「+」印が大仏殿です <奈良県奈良市雑司町にて>
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