奥山半僧坊             2009年3月7日


 1401年に建立された静岡県最古の建物である重文の「七尊堂」(左)

 奥山から下山して、方広寺の奥山半僧坊大権現の参拝は、先ず、黒門からスタート。
 左手にある弁天堂に参拝、山門と大鳥居を潜り、哲学の道を進むと右手に五百羅漢がある。  更に、左手には、椎河龍王の祠、右手には亀背橋がある。  左手の坂を登って行くと、大正12年に建立された三重塔がある。  坂を下って、右手に行くと1401年に建立された静岡県最古の建物である重文の「七尊堂」がある。  境内を進み、鐘楼の前にある大本堂の中に入り参拝してから、観音堂と開山堂へ。  中側から勅使門を望み、半僧坊真殿の正面にある「上り龍・下り龍」を眺め、上天台舎利殿へ。  上天台舎利殿の横にある涅槃の庭などを見てから、方広寺奥山半僧坊奥の院まで石段を登り参拝して下山。  らかん坂を下ると、左手に樹齢600年の方広寺の半僧杉や石橋の上に乗った羅漢像がある。  帰りに、奥山公園により、池畔に咲く白木蓮や桜の花に送られて、方広寺奥山半僧坊を後にする。
    方広寺奥山半僧坊    地図の中央赤い「+」印が寺の場所です           <静岡県浜松市北区引佐町奥山にて>
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