二見浦の夫婦岩           2006年9月3日

 
    ホテルの客室から答志島を望む(左)   

 ダンス愛好会のメンバーと昨日から、鳥羽市の郊外で、昔は島だったと言われている安楽島にあるホテルの、 「マリテーム海幸園」に泊り込んで、ダンス三昧に時間を忘れる。  温泉の泉質は期待外れだったが、客室から眺める真下の青い海、左手の坂手島と右手の菅島に挟まれた海峡、 その向こう太平洋を背景に浮かぶ答志島の風景は一級品である。
 翌日も、朝から昼まで汗を流し、昼食をしてからホテルを出る。      
   マリテーム海幸園  地図の中央「+」印がホテルの場所です

  <三重県鳥羽市安楽島町にて>

                    
  二見浦の夫婦岩(右)

 二見浦は日本で最初の海水浴場が開かれた地で、景色のあまりの美しさに倭姫命が二度も振り返って見られたという 伝説の地でもある。
 海に浮かぶ夫婦岩は長さ25m、重さ40kgの5本の太い注連縄で結ばれている。  夫婦岩の対岸にある、猿田彦命を祭神とする二見輿玉神社にて、年に3回、大注連縄が張り替えられる。
 二見浦の夫婦岩  地図の中央「+」印が夫婦岩の場所です
<三重県伊勢市二見町にて>

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