神 爾 の 滝
2005年10月18日
岩に砕けて飛び散る神爾の滝(左)
神爾の滝は比良川上流にある神爾谷に架かる7つの滝の総称で、落差20mのこの雄滝がその主瀑である。
琵琶湖大橋を渡り、湖西道路を北上して左折し、県道322号線を進むと比良リフト乗り場に着く。
ここから、リフト沿いに釈迦ヶ岳への登山道を歩き、途中で神爾谷に向かうと、30分程で、谷底へ下る道に
神爾の滝への標識がある。
滝は落下型で、途中の岩で飛び跳ねる段瀑型であり、最近降った雨のためか豊富な水量を威勢良く飛ばしていた。
滝の場所 地図の中央「+」印が滝の有る場所です
<滋賀県志賀町にて>