東林寺
2002年12月15日
東林寺の本堂に参拝する(左)
三重県の最北端藤原町の聖宝寺の北から、東海道自然歩道をスタートする。
標識に案内されながら、坂本、長尾の集落を通りすぎ、中電西部変電所に
辿り着いた頃には昼になり、弁当を開く。
川原に入ると、奈良時代に行基が開山したと云われている「東林寺」に至る。
それにしても、行基の名が何処でも出てくるのは驚きだ。 参拝後、養老の
裏滝と呼ばれる高さ22mの「白滝」を見に行く。 水量が少ないのが
残念である。 今日一日の歩行数25,800歩であった。
<三重県北勢町にて>