8月10日 ルツェルンとインターラーケン
ロイス川に架るカペル橋(左)
四森州湖から流れるロイス川に架るカペル橋はヨーロッパで一番古く、一番有名な
屋根付き橋である。橋が川に直角に架っていないのは、左岸の市域が下流に寄って
いたためだという。左側に見えるのが「水の塔」である。
<ルツェルンにて・スイス>
インターラーケンの駅前で客を待つ馬車(右)
フングフラウ方面への入山口であるインターラーケンは最も外国客が多い所である。
インターは間、ラーケンは湖を示すように、西のトゥン湖と東のブリエンツ湖の
間にある。ヘーエ通りを北に向かって歩くと、ウェスト駅の前に出る。駅前には
客待ちの市内を回る遊覧馬車が何台も並んでいる。
<インターラーケンにて・スイス>