弥彦山スカイラインを走り、山頂公園から、弥彦山の山頂を目指してスタート。
弥彦山への登山道から多宝山(634m)や日本海を望む。 田の浦海水浴場が見える。
右手に、高さ100mのパノラマタワーとクライミングカーが見える。
登山道から東を望むと、この辺りはコシヒカリの産地らしく田圃が広がる。
眼下にロープウェイの山頂駅を見ながら、九合目に到着、弥彦山山頂に立つ電波塔が見える。
山頂近くの登山道で千本槍を発見。
弥彦山山頂の弥彦神社の御神廟前に到着。
弥彦山は人気の山で、最頻登山者は五千回余りの登山記録を持つと云う。
山頂から越後七浦シーサイドラインを望む、沖には、佐渡島が微かに見える。
弥彦山スカイラインを北上し、間瀬海岸に下って、越後七浦シーサイドラインを走り、獅子ヶ鼻に到着する。
獅子ヶ鼻は日本海に突き出た岩場で、新潟市西浦地区の間瀬にあり、弥彦山の真東に当たる。
日本海沿いの国道402号線から国道352号線を走り、道の駅「越後出雲天領の里」に寄る。
ここ岩瀬は古代から海面に石油が浮遊することで知られ、跡地が石油産業発祥地記念公園になっている。
「東電柏崎刈羽原子力発電所」脇の国道352号線を走り、国道8号線経由で柿崎インターから入り、
白い峰々の立山連峰を横に見ながら北陸自動車道走り、1400kmのドライブを終える。
弥彦山
地図の中央の赤い「+」印が弥彦山の山頂です <新潟県長岡市寺泊野積みにて>
弥彦山の登山風景を、下記の「弥彦山」のボタンをクリックして、48枚の写真でご覧ください。