金華山の登頂は岩戸公園からスタート。　岩戸森林公園内を抜けて登山口へ。
　達目と東坂の二つのハイキングコースの分岐点で、東坂に向かう東坂ハイキングコースから分かれて、唐釜ハイキングコースに入る。 　七曲り登山道になっている大手道に合流し、冠木門を過ぎると、能郷白山や岐阜市街地が見えてくる。
　千成瓢箪発祥の地と伝えられる天狗岩や市の重要文化財に指定されている木造閻魔王坐像、岐阜城題目塚、 稲葉山城二の丸の西に位置する軍用井戸で「金銘水」と名付けたれた井戸がある。
　山頂に到着後、北面にある瞑想の小道を下り、烏帽子岩に到着する。 　大正天皇の即位を祝って建設された三重塔や山内一豊と千代の婚礼の地にある千代の鏡岐阜公園の庭園を歩き、岐阜公園の桜の中を歩く。
　信長の騎馬像と岐阜城主の舘の雰囲気を伝えるために設置され冠木門や>発掘された織田信長居館跡 、現在も発掘中の現場を眺めた後、再び山頂を目指して、馬の背登山道を登る。
　再び、二の丸跡まで登るり、東坂下山道を下って、東坂下登山道の景勝地の馬の背に到着、北に、御岳山が見える。 　振り返ると、金華山の山頂に岐阜城が見える。　岐阜城を後にして下山、かえる岩まで下る。
　　　金華山 　　地図の中央の赤い「＋」印が金華山の山頂です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜岐阜県岐阜市明神洞にて＞
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