天気は良いが、雪を避けて低山でも絶景が期待できて歩き甲斐がある山歩きと、
愛知県から岐阜県の県境にある、継鹿尾山から鳩吹山を通る縦走コースを目指す。
帰りのことを考えて、名鉄広見線の善師野駅に近い「ひばりヶ丘公園」に駐車して、
小野洞砂防公園の横からハイキングコースに入り、継鹿尾山寂光院の千手観音にお参りして、
最初の目的地である標高273mの継鹿尾山へ。
山頂からの展望を楽しんだ後、東海自然歩道を経由して、鳩吹山の石原登山口へ。
石原ルートの送電鉄塔展望台から、可児市の団地群を遠望し、北廻りルートを経てやっとのことで鳩吹山へ。
山頂は多くの登山者で溢れていた。
山頂からの展望は、期待通りの風景を提供してくれた。
特に、青い木曽川の流れと、白く輝く中央アルプスは抜群であった。
下山は小天神の眺望を楽しんだ後に、大脇ルートで可児川駅まで歩き、電車で善師野駅へ。
車窓から外を眺めながら、良く歩いたものだと一人で感心する。
継鹿尾山
地図の中央の赤い「+」印が山頂の場所です
鳩吹山
地図の中央の赤い「+」印が山頂の場所です <岐阜県可児市にて>
継鹿尾山と鳩吹山の風景を、下記の「鳩吹山」のボタンをクリックして、28枚の写真でご覧ください。