宇連山(929m)
2005年5月11日
新緑に彩られた東海自然歩道を宇連山へ(左)
上天気との天気予報に、家の中で過ごすのは勿体ないと東海自然歩道沿いにある近場の宇連(ウレ)山を目指す。
前回の2002年4月11日の登山は、梅の里で知られている「川売」から棚山高原に登り、南から東海自然歩道を
歩いて宇連山を目指したので、今回は千枚田で知られている「四谷」を通り、県道32号鳳来東栄線の仏坂トンネルの手前にある
仏坂峠へ。
この峠は東海自然歩道にあり、登山口に東海自然歩道の案内板がある。 本来の仏坂峠まで30分、峠から宇連山まで
4時間半と記されていて、遅い時間の到着にも拘わらず、宇連山までの往復を考えていたので「エッ」と声を出す。
兎に角、峠を目指して急坂を登ると、15分余りで到着。 この峠は江戸時代、信州方面に通じた重要な中馬街道の一つで
多くの馬頭観音らの石像がならんでおり「仏坂」と呼ばれているとの説明書きがあった。
峠から宇連山を目指して登り下りが続く東海自然歩道を南に歩く。
後ろを振り返ると、1昨年の秋に登頂した掛鞍山が優美に姿を見せている。
新緑が陽光に輝く中をホトトギスの囀りだけを耳にして、静かな山歩きを楽しむ。
峠から1時間50分の明示があった海老峠に到着。
ここで、東海自然歩道の案内板にある所要時間の約半分で、歩けることが分かる。
これなら、日が傾くまでに、宇連山まで往復が十分可能であると確信する。
<愛知県鳳来町にて>
東海自然歩道の難所の一つである宇連山(929m)山頂にて(右)
県道の仏坂峠で車を下りてから、人っ子一人会うこともなく、案内板の掲示時間の約半分で宇連山山頂に到着。
眼下には鳳来湖や4年前に登頂した明神山が見える。
昼食を終えたら、直ぐに出発、再び東海自然歩道を仏坂峠へと引き返す。
結局、駐車場に着いても、会う人は無く、2人だけの静かな山行であった。
帰路、千枚田を眺める四谷の展望台へ。
地滑り地帯の跡に、小さな田んぼが千枚有るところから「千枚田」と名付けられたという。
宇連山 地図の中央の矢印が山頂の場所です
<愛知県鳳来町にて>
第1回登山 2002年4月11日