本宮山(789m)の神木
2003年2月12日
本宮山山頂に立つ樹齢約千年の杉の神木(左)
曇り空の天気予報が快晴に変わったので、遅い出発で一宮町のウォーキングセンターに向かう。
冬の週日は登山者で大いに賑わうが、今日も予想通り多くの人が見受けられた。 昔からの参道である
正面の登山道へ。 馬の背岩経由で、砥鹿神社奥宮に。
東側の富士遙拝所から、富士山は確定出来なかったが、雪を被った南アルプスは雄大な姿を見せた。
神社社務所前にある高さ30m、樹周6.5m、樹齢約先年の杉の大木は神木として崇められ、
神社の古さを伝えている。 帰りは、森林浴と滝巡りコースを戻り、牛の滝に寄る。 全行程12km
余りで結構歩きでがあった。
本宮山の場所 地図の中央「+」印が山頂の有る場所です
<2003年4月24日更新>
<愛知県一宮町にて>