油山寺三重塔         2001年2月3日


 油山寺三重塔(重文)(左)

 医王山薬王院油山寺は8世紀半ばに、行基によって開かれたと云われ、境内には孝謙天皇の眼病を 治した瑠璃滝がある。 滝水は硼酸を含んだ鉱泉で眼病の治療に用いられ、油(湯)山寺の通称は これによる。

 三重塔の創建は鎌倉時代、源頼朝の発願によるものといわれ、久野城主により、36年の歳月を費やし 1601年に再建された。 1,2層は和様、3層は唐様で、高さ17.73mである。

<静岡県袋井町村松にて>

静岡県の塔