大樹寺多宝塔
2001年9月18日
大樹寺多宝塔(重要文化財)(左)
大樹寺の多宝塔は三河統一を成し遂げた松平清康が1535年に建立した。 一層が方形、二層が円形、 素木造りに桧皮葺きが調和した東海地方で最も美しい多宝塔と云われている。 蟇股・拳鼻などの彫刻絵様 に室町末期の手法をよく残している。
興正寺五重塔の場所
地図の中央「+」印が五重塔の有る場所です
<岡崎市鴨田町広元にて>
愛知県の塔
トップに戻る