10月31日 箱根神社と満城の滝
大杉が参道の両側に並んでいる箱根神社(左)
奈良時代末期に万巻上人が神仙寺、般若寺、神山の神宮の3寺社を統一して
社殿を創建したのが箱根神社の始まりを云われている。
芦ノ湖の湖中には、朱塗りの大鳥居が立っているが、ここから社殿まで石段が
続いている。
<神奈川県箱根町にて>
滝の裏側からも滝を見れる万城の滝(右)
伊豆半島の最高峰万三郎岳(1406m)から湧き出た清流が、狩野川に流れる
支流地蔵堂川にかかる高さ30mの滝が「万城の滝」である。
滝の側や近くのキャンプ場脇には、伊豆名物の山葵畑がある。
<静岡県中伊豆町にて>