21世紀の森の紫陽花
2001年7月1日
21世紀の森に咲く紫陽花(左)
国道256号線から分かれて、県道52号の白鳥板取線、所謂、板取街道を板取川に沿って北上する。
この板取街道は両側に紫陽花が植えられ、あじさいロードと云われ「日本の道100選」にも指定されている。
その終点と云うべき所が、蕪山の麓に設けられた「21世紀の森公園」である。板取村中で10万本の紫陽花が
植えられている。
森の中に入れば70株ほどの巨大杉が見られ、自然観察路になっている。更に板取川を遡れば、
鮎釣りの太公望を見ながら、天然鮎のコース料理が楽しめる「おもだか」がある。
<岐阜県板取村にて>