2日目のロンドン散策も地下鉄でウェストミンスター駅にて下車、
ビッグ・ベンを見ながらウェストミンスター駅へ。
ウェストミンスター橋の左岸には、30年余り前に乗った、遊覧船乗り場のウェストミンスター・ミレニアム・ピアがある。
橋から左手を望むと、左岸に国防省の白い建物、右岸にカウンティ・ホールと観覧車のロンドン・アイ、
遥か下流にハンガーフォード橋が見える。
橋の右端にあるライオンの像を見ながら右岸に降りる。
ロンドン・アイの入場券を売っている、カウンティ・ホール東端の旧市庁舎の前には長蛇の列が出来ている。
ロンドン・アイ・ミレニアム・ピアで、リバーボートの時刻表をチェックしてから、テムズ川右岸を上流へ。
フローレンス・ナイチンゲール博物館の前からテムズ河越しに国会議事堂とビッグ・ベンを望む。
セント・トーマス病院の前から国会議事堂の上流にあるヴィクトリア・タワー・ガーデンズを望んでから、
テムズ河クルーズのために、リバーボート乗り場へ向う。
ビッグ・ベン
地図の中央がビッグ・ベンです <イングランド ロンドンにて>
ウエストミンスター橋周辺の風景を、
下記の「ウエストミンスター橋」のボタンをクリックして、74枚の写真でご覧ください。
テムズ川クルーズのため、、ロンドン・アイの下にある、
ロンドン・ミレニアム・ピアへ行く。
我々が乗る、サイクロン・クリッパーのナットウエスト号が到着。
正面の白い防衛省のビルを見ながらスタート。
ローヤル・ホース・ガーズの突塔、その前にある、P.S.タターシャル号やヒスパニョラ号を眺めていたら、
船はハンガーフォード橋の下に突入した。
チャリング・クロス駅、ヴィクトリア・エンバンクメント・ガーデンズの森に続いて、クレオパトラの針が見えてきた。
サヴォイの前のクリーン・メアリー号の脇を通ると、ウォータールー橋が見えてきた。
橋を潜ると、サマセット・ハウス、ウェリントン号が見え、
ブラックフライアーズ橋の袂に、ブラックフライアーズ・ミレニアム・ピアがある。
鉄道橋を過ぎると、セント・ポール大聖堂が見えてきた。
船はバンクサイド・ピアへ、上流にミレニアム橋が見える。
下流を望むとサザーク橋が見える。
次の鉄道橋の左には、キャノン・ストリート駅がある。
ロンドン橋を通過、左岸に聖マグナス-殉教者教会の突塔、
オールド・ビリングスゲート・フィッシュ・マーケットの建物、カスタム・ハウスが見える。
博物館になっている、重巡洋艦のHMSベルファスト号の横を過ぎると、タワー・ブリッジが見えてきた。
ロンドン市庁舎やロンドン塔を目前にして、タワー・ピアに到着、下船する。
クレオパトラの針
地図の中央の塔がクレオパトラの針です <イングランド ロンドンにて>
テムス河クルーズでの風景を、
下記の「テムス河クルーズ」のボタンをクリックして、94枚の写真でご覧ください。
ロンドン塔の南に回り、テムズ川の左岸に出る。
テムス川の左岸を歩いて、タワー・ブリッジに向かう。
タワー・ブリッジの橋の上から、テムズ川の左岸を望む、ロンドン塔の前は人で混雑している。
背後には、胡瓜を意味する「ガーキン」と呼ばれる高層ビルが見える。
南の塔の下から、北の塔を見上げる、 両塔の間の跳ね橋が上がるのは、現在は周に3回程度と云う。
タワー・ブリッジは完成するのに8年の歳月がかかった
橋の上からテムズ川右岸を望む、正面にモダンな市庁舎が見える。
タワー・ブリッジは1894年に完成された。
タワー・ブリッジを降りて、テムス川の右岸を歩く。
テムス川右岸には、タワー・ブリッジを眺めている人で溢れている。
タワー・ブリッジを十分満喫して、ロンドン塔へ。
タワー・ブリッジ
地図の中央がタワー・ブリッジです <イングランド ロンドンにて>
タワー・ブリッジの風景を、
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ロンドン塔のチケット売り場は観光客で長い列が出来ている。
ロンドン塔の入場門であるミドル・タワーを潜る。
ヨーマン・ウォーダーのガイドツアーを待っている人たちが群がっている。
バイワード・タワーを潜ると、ミント・ストリートの奥にビーチャム・タワーが見える。
ウォーター・レーンを進むと、左手にベル・タワー、ブラディー・タワー、ウェイクフィールド・タワー、
右手に、中世の宮殿とサウス・ウォール・ウォークの入口がある。
トレイターズ・ゲートを覗いて、その上のセント・トマス・タワーへ。
城壁の上を、ウェイクフィールド・タワーからランタン・タワーに向かう。
城壁散策は、ロンドン塔の東南角にあるソルト・タワーから「イースト・ウォール・ウォーク」になる。
ブロード・アロー・タワーの右手にあるフュージリア連隊博物館とウォータールー兵舎の間からホワイト・タワーを望む。
コンスタブル・タワーとマーチン・タワーの間からウォータールー兵舎が見える。
イースト・ウォール・ウォークの終点であるマーチン・タワーには、かってクラウン・ジュエルが保管されていた。
フュージリア連隊博物館の南にはホスピタル・ブロックや新武器庫の建物が並んでいる。
クラウン・ジュエルが保管されているウォータールー兵舎に向かう。
宝石を見てから、兵舎の裏口を出ると、目の前にボウヤ―・タワー、左にはフリント・タワー、右にはブリック・タワーがある。
最後に、ホワイト・タワーに入って展示物をみる。
出口であるブラディー・タワーに向かうと右手にクイーンズ・ハウス、左に丸い塔のウェイクフィールド・タワーがある。
外に出て、北側から、ロンドン塔を望み、 地下鉄駅のタワー・ヒルで乗車し、
エッジウェア・ロードのホテルに寄ってからヒースロー空港に向かい、帰路に着く。
ロンドン塔のホワイト・タワー
地図の中央が建物がホワイト・タワーです <イングランド ロンドンにて>
ロンドン塔の風景を、
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