ロシアのポルガの名前が入っている、新疆航空の飛行機でウルムチに飛ぶ。
新疆假日大酒店で一泊して、西安へ。
西安での最初の訪問地はシルクロードの出発点である西安の西の城門。
四周の城壁が残っているのが西安のセールスポイントである。
次は、孔子廟を利用した西安碑林博物館。
「顔真卿」の石碑など、碑林は漢代から清代にかけての中国の書の宝庫だ。
西安見物の最後は、大雁塔のある台慈恩寺である。
大慈恩寺は玄奘法師が帰国後仏典の漢訳に励み、仏典の保存に塔を建てたが、それが大雁塔の起源になる。
大雁塔を最後にシルクロードの旅を終える。
台慈恩寺の大雁塔
地図の中央が大雁塔です
<中国 西安にて>
西安の風景を、
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