カシュガル       1998年6月25日


 エイティガール寺院(左)

 ホテル「其尼瓦克賓館」の「友誼楼」にて、カシュガルの朝を迎える。
 朝の散歩に出る。 カシュガルの女の子は可愛い子が多い。  車は少ないが、それでも交通事故の現場に遭遇する。
 カシュガル散策は、1798年に建設されたエイティガール寺院から始める  寺院の中には、ホメイニ師が寄贈した時価一億円の絨毯が敷いてある。
 寺院の奥に進むと職人街がある。 木工細工を並べた店、民族楽器の琵琶を売っている店、ブリキ缶を並べた店がある。  店の前で、何人かの職人が分担して鍋を作っていた。
 カシュガルでは帽子は重要な装飾品なのか、何軒も軒を連ねて並んでいた。
   エイティガール寺院  地図の中央が寺院です   <中国・新疆  カシュガルにて>
 エイティガール寺院周囲の風景を、  下記の「エイティガール寺院」のボタンをクリックして、49枚の写真でご覧ください。


 カシュガルの東に約30kmにある「莫爾仏塔」(左)

 再び、エイティガール寺院前の広場に戻る。
 広場では、写真屋が店を並べている。 客寄せのために、写真を飾っている。  写真のプロたちが、私の小型カメラに目を付けて集まってきた、高性能が驚きらしい。
 工芸品売り場を兼ねた「工芸美術公司」の織物工場を見学。  カシュガルの民族幼稚園を訪問。 ウイグル族の幼稚園児は可愛く、先生も美人だ。   幼稚園の後は、最後の訪問地である、「莫爾仏塔」に向かう。
 仏塔に参拝後、近くに流れるチャクマク川の岸段にある「三仙洞」を最後に、新疆の旅を終える

 カシュガルの幼稚園と莫爾仏塔の風景を、下記の「莫爾仏塔」のボタンをクリックして、43枚の写真でご覧ください。

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