ホテル リゾート デデマン カッパドキアを出発し、
尖った砦を意味するウチヒサールを通り過ぎて、ギョレメ村が展望できる最初の展望台へ。
この展望台よりやや北側にも同様の展望台があり、トルコの一般家庭訪問後訪れる予定だ。
右手後方のウチヒサールの城砦から、左手前方のパシャバーまで絶景が広がっている。
奇景を楽しんだ後、ウチヒサール迄戻り、城砦を背景にラクダに乗ってカメラに納まる。
ホテル リゾート デデマン カッパドキア
地図の中央の建物がホテルです <ネヴシェヒルにて>
ギョレメ村遠望の南側展望台
地図の中央の枠で囲まれて写真の位置が展望台です <ギョレメにて>
南側展望台から眺めたギョレメの風景を、
下記の「南側展望台から眺めたギョレメ」のボタンをクリックして、35枚の写真でご覧ください。
ワインハウスに案内されると、玄関前が女の子で溢れている。
その中から、突然声を掛けられ「日本人か」と聞かれる。
「そうだ」と答えると「一緒に記念写真を撮らせ呉れ」と言われて、トルコは世界一親日派だとは思っていたが、
その申し出には戸惑う。
後で分かったことだが、地方都市コンヤの女学生が日本人に会う機会は殆どなく、観光地での出会いは
貴重な体験だったらしい。
ハウスの中に入っても、女子大生に囲まれ質問攻めに合う。
彼女らにとっては異国から来た異人なのだろう。
記念写真を撮っている内に集合時簡になる。
今日の最後の訪問地はネヴシェヒルから15kmほど南にあるカイマルクの地下都市散策である。
天井が低く、通路が狭い迷路のような洞窟の中を歩き回る。
地下8階もある洞窟の中に、アラブ人の迫害を逃れるために、キリスト教徒が住んだ歴史的な遺跡である。
カッパドキアの丸一日の観光を終えて、ネヴシェヒルのホテルに戻る。
カイマルク地下都市
地図の中央の枠で囲まれた写真の位置が地下都市の入口です <カイマルクにて>
コンヤの女子大生との談笑とカイマルク地下都市の様子を、
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